近鉄名古屋駅
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目2-2 |
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所属事業者 |
近畿日本鉄道(近鉄) |
駅構造/ホーム | 地下駅/4面5線 |
乗車人員 |
63,413人/日(2017年) |
開業 | 1938年(昭和13年)6月26日 |
乗り入れ路線 | 1路線(名古屋線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
普通 | 準急 | 急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
1938年6月26日 | 関西急行電鉄の桑名~当駅間が開業した際に関急名古屋駅として開業。開業時より地下駅であったが、地下への出入り口は仮出入口を設置して開業。 |
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1940年1月1日 | 参宮急行電鉄が関西急行電鉄を合併。駅名を参急名古屋駅に改称。 |
1941年3月15日 | 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道に改称。駅名を再び関急名古屋駅に改称。 |
1941年8月12日 | 名古屋鉄道が新名古屋駅(現在の名鉄名古屋駅)を開業したことに伴い、地下連絡用の線路を整備。 |
1944年6月1日 | 関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。。駅名を近畿日本名古屋駅に改称。 |
1950年8月4日 | 名古屋鉄道との団体専用列車の相互直通運転を実施(1952年9月30日まで)。 |
1952年12月20日 | 名鉄連絡線を廃止。 |
1959年11月27日 | 標準軌化工事が完成。 |
1966年11月 | 名古屋近鉄ビルが完成。 |
1967年6月1日 | 名古屋近鉄ビル完成に伴い、新名古屋駅(現在の名鉄名古屋駅)で行っていた当駅の出改札業務を前日をもって終了する。 |
1967年12月1日 | ホーム2面2線増の改良工事が完成。 |
1969年4月 | 国鉄連絡改札口を新設。 |
1970年3月1日 | 駅名を近鉄名古屋駅に改称。 |
2006年10月14日 | 改札内精算所を移転。自動精算機が更新され。JR線連絡改札口付近にも1台増設された。 |
2007年4月1日 | ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。 |
2016年2月17日 | 英語放送を開始。 |
名古屋駅の略称である名駅は、名古屋市中村区、西区の町名となっています。
旧来から名古屋の玄関口で、バス・地下鉄・近鉄・名鉄やJR間の乗り換え客などで人通りが多く商業施設も多くなっています。
主な大型商業施設として、JRセントラルタワーズを筆頭に、近鉄パッセ・名鉄百貨店本店・ミッドランドスクエアなどがあります。また市バスターミナルの他、市内最大のバスターミナル「名鉄バスセンター」もあります。地下には広大な地下街が広がっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・中村税務署
・名古屋市消防局特別消防隊第二方面隊
・名古屋市中村消防署椿出張所
・愛知県中村警察署
・JPタワー名古屋(日本郵便東海支社・名古屋中央郵便局)
・国際センター駅(名古屋市交通局)
・JRセントラルタワーズ《東海旅客鉄道(JR東海)本社・愛知県旅券センター》
・名鉄バスターミナルビル《名古屋鉄道(名鉄)本社・名鉄バスセンター》
・センチュリー豊田ビル(豊田通商名古屋本社)
・武田テバファーマ本社
・名鉄百貨店本店
・ナナちゃん人形
・JRゲートタワー
・大名古屋ビルヂング(愛知県赤十字血液センター)
・飛翔跡地(モニュメント)
・ミッドランドスクエア
・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
・柳橋中央市場
駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)
・愛知大学 名古屋キャンパス
駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):5
駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):7
特急車両
12400系
12410系
50000系
一般車両
1220系
1420系
1422系
1810系
5800系
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:名古屋駅バスターミナル(大多数)、名古屋駅太閤通口(名駅25系統/中村13系統/中村巡回系統/深夜2系統)
名鉄バス:名鉄バスセンター、ミッドランドスクエア前
三重交通:名鉄バスセンター
高速バス
ミッドランドスクエア前
名古屋駅(ビジネスホテル新名前):日本中央バス、茨城交通
名古屋駅(ビックカメラ前):名古屋バス
名古屋駅西口:多くの新高速乗合バス会社(旧高速ツアーバス)
名古屋駅(則武一丁目):WILLER EXPRESS
名古屋VIPラウンジ:平成エンタ-プライズ
近鉄名古屋 きんてつなごや | |||
Kintetsu-Nagoya | |||
米 野 Komeno |
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