名古屋駅(新幹線口)
バスターミナルについて
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅 |
|---|---|
| 所属事業者 | ジェイアール東海バス |
| のりば数 | 4 |
| 開業 |
1975年(昭和50年)2月(前身の施設として) 2010年(平成22年)12月9日(現行のものとして) |
| 乗り入れ路線 | 15路線 |
| 有人であるか | ○ |
| 自動券売機が存在しているか | ○ |
クイックアクセスガイド
バスターミナルの概要
当バスターミナルは名古屋駅太閤通口側にあり、桜通口側にあったバスターミナル(名古屋ターミナルビル)の取り壊しに伴い移転し、2010年12月9日より使用開始したものとなっています。「名古屋駅(新幹線口)」という名称はジェイアール東海バスなどの運行会社が呼称したものとなっています。
乗り入れ路線
1番のりば
北陸ドリーム名古屋号
2番のりば
ひだ高山号
オリーブ松山号
3番のりば
名古屋ライナー甲府号
ファンタジアなごや号
広島ドリーム名古屋号
4番のりば
名古屋ライナー甲府号
バスターミナルの歴史
| 1974年11月27日 | 名古屋ターミナルビル開業。 |
|---|---|
| 1975年2月 | その中に、バスターミナルが設けられる(日本国有鉄道自動車局・当時と名古屋市交通局が利用していた)。 |
| 2010年12月9日 | バスターミナル発着路線のうち、ジェイアール東海バスなどの高速バスが現在の名古屋駅太閤通口側に移転される。移転当時はのりばが6つあった。 |
| 2017年1月 | のりばが4つに減少される。 |
| 2019年3月 | 自動券売機が設置される。 |
バス停留所周辺の概況
バス停留所周辺には地下街があり、北西には大手予備校や学習塾が進出し学生街や若者街として発展しています。付近にはアニメショップや同人ショップが林立し、オタク街としての一面も持っています。付近の広場はテレビ番組のロケでよく使用されています。
開発が遅れていることから、少し入ると昔ながらの商店が多く残っています。かつて花街として栄え、現在は特殊浴場街である大門(おおもん)地区も徒歩圏内にあります。
バス停留所周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・中村税務署
・名古屋市消防局特別消防隊第二方面隊
・名古屋市中村消防署椿出張所
・愛知県中村警察署
・JPタワー名古屋(日本郵便東海支社・名古屋中央郵便局)
・名古屋駅
・名鉄名古屋駅
・近鉄名古屋駅
・国際センター駅(名古屋市交通局)
・JRセントラルタワーズ{東海旅客鉄道(JR東海)本社・愛知県旅券センター}
・名鉄バスターミナルビル{名古屋鉄道(名鉄)本社・名鉄バスセンター}
・センチュリー豊田ビル(豊田通商名古屋本社)
・武田テバファーマ本社
・名鉄百貨店本店
・ナナちゃん人形
・JRゲートタワー
・大名古屋ビルヂング(愛知県赤十字血液センター)
・飛翔(モニュメント・撤去予定)
・ミッドランドスクエア
・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
・柳橋中央市場
バス停留所周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・旧・中村区役所(本陣駅周辺へ移転)
・亀島駅(名古屋市交通局)
バス停留所周辺の交番数(地図の赤円の範囲内)：5
バス停留所周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内)：9
当バスターミナルで見ることができるバス車両(定期便のみ)
三菱ふそうトラック＆バス
エアロキング：JRバス中国
エアロクィーン(3代目)：京成バス
エアロエース：ジェイアール東海バス、ジェイアールバステック、西日本ジェイアールバス、ジェイアール四国バス、名鉄バス、濃飛乗合自動車、京福バス、福井鉄道、北陸鉄道
J-BUS
日野・セレガHD(2代目)：ジェイアール東海バス、ジェイアールバス関東、ジェイアールバステック、名阪近鉄バス、福井鉄道
いすゞ・ガーラHD(2代目)：西日本ジェイアールバス、JRバス中国、山梨交通
その他
バンホール(スカニアジャパン)・アストロメガ(InterCityDD)：ジェイアール東海バス
当バスターミナルの最寄り駅・バス停留所
最寄り駅
バス停留所
ミッドランドスクエア前
名古屋駅バスターミナル：名古屋市交通局
名古屋駅(ビジネスホテル新名前)：日本中央バス、茨城交通
名古屋駅(ビックカメラ前)：名古屋バス
名古屋駅西口：多くの新高速乗合バス会社(旧高速ツアーバス)
名古屋駅(則武一丁目)：WILLER EXPRESS
名古屋VIPラウンジ：平成エンタ－プライズ