伊勢中川駅
所在地 | 三重県松阪市嬉野中川新町一丁目93 |
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所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/5面6線 |
乗車人員(降車客を含まない) | 4,269人/日(2019年・近畿日本鉄道) |
開業 | 1930年(昭和5年)5月18日 |
乗り入れ路線 | 3路線(名古屋線・山田線・大阪線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
普通 | 準急 | 急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | - | ○ | ▽ | | | | |
山田線
普通 | 急行 | 快速急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | ○ | ○ | ▽ | | | | |
大阪線
普通 | 区間準急・準急 | 急行 | 快速急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | - | ○ | ○ | ▽ | | | | |
※記号の凡例 ○:停車、▽:一部通過、|:通過、-:設定なし
1930年5月18日 | 参宮急行電鉄の参急中川駅として、参急中川~松阪間、津線(現在の近鉄名古屋線)参急中川~久居間が開業。 |
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1930年11月19日 | 参宮急行電鉄佐田(現在の榊原温泉口駅)~参急中川間が開業。 |
1938年12月6日 | 津線を1067mmに改軌。 |
1941年3月15日 | 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道の駅となり、駅名を伊勢中川駅に改称する。路線名改定に伴って、所属路線が本線の当駅を境にして、名張方面が大阪線、宇治山田方面が山田線となり、津線が旧伊勢電気鉄道線である名古屋伊勢本線の一部と統合して名古屋線となる。 |
1944年6月1日 | 関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。 |
1959年11月27日 | 名古屋線を標準軌に改軌し、大阪線・山田線と直通できるように配線を変更した。 |
1961年3月29日 | 中川短絡線が開通し、当駅を経由せずに大阪線と名古屋線を結ぶ特急の運転を開始。 |
1972年9月18日 | 構内地下道と乗降場の増設工事が竣工される。 |
2001年2月1日 | SF(ストアードフェア)システムの導入および大阪地区における「スルッとKANSAI」対応カード(現在は販売・改札機での利用共に終了)の取り扱い開始に伴い、当駅における「途中下車指定駅」の制度が廃止される。 |
2007年4月1日 | ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。 |
2012年1月21日 | 新中川短絡線の供用を開始する。 |
駅としての知名度や拠点性の高さの割に駅周辺は閑静としていましたが、21世紀になってから駅周辺の再開発が進んでいます。これに伴い松阪市全体が人口減にある中、嬉野地域の人口は増加しています。駅の西側は民営の駐車場・駐輪場、住宅などがありましたが、駅前広場や銀行・マンションが建設されています。東側は水田地帯でしたが、バス発着場やマンションもでき、急速に市街化が進行しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
なし
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急車両
12400系
12410系
50000系
一般車両
1220系
1420系
1422系
1810系
5800系
5820系
9020系
一般路線・コミュニティバス
松阪市コミュニティバス:たけちゃんルートバス/嬉野おおきんバス(中川駅東口)
伊勢中川 いせなかがわ | |||
Ise-Nakagawa | |||
伊勢中原 Ise-Nakahara |
桃園 Momozono |
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川合高岡 Kawai-Takaoka |
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