宇治山田駅
所在地 | 三重県伊勢市岩渕二丁目1-43 |
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所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
駅構造/ホーム | 高架駅/3面4線 |
乗車人員(降車客を含まない) | 5,484人/日(2019年) |
開業 | 1931年(昭和6年)3月17日 |
乗り入れ路線 | 2路線(山田線・鳥羽線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
普通 | 急行 | 快速急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過、-:設定なし
1931年3月17日 | 参宮急行電鉄山田(現在の伊勢市駅)~宇治山田間開通時に開業。 |
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1941年3月15日 | 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道の駅となる。路線名改定に伴って、所属路線が山田線となる。 |
1944年6月1日 | 関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。 |
1948年7月18日 | 特急列車の乗り入れを開始。 |
1953年9月30日 | 2線を増設し、3面4線となる。 |
1960年1月20日 | 特急による名古屋~当駅間の直通運転を開始。 |
1966年12月20日 | 特急による京都~当駅間の直通運転を開始。 |
1969年12月15日 | 鳥羽線当駅~五十鈴川間が開業。 |
1990年11月18日 | 午前3時5分頃、駅構内の2箇所で爆発が発生し、始発から午前11時頃まで運休となった。天皇(現在の上皇)の伊勢訪問を前にした過激派によるゲリラ事件と見られている。 |
1992年 | 駅舎の大規模改修工事を実施。 |
1993年9月 | 総工費28億円の駅舎の大規模改修工事が完了し、自動改札機の導入とバリアフリー化を実施した。 |
2001年12月15日 | 国の登録有形文化財に指定される。 |
2007年4月1日 | ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。 |
2012年11月22日 | 駅構内にショッピングモール「Time's Place うじやまだ」が開業。駅前広場整備工事が完了し、歩道橋の撤去と横断歩道の新設、バス・タクシーと自家用車のロータリーの完全分離が実現した。 |
駅周辺は東西とも商業施設や住宅地が連なっています。西側から南側にかけて伊勢神宮豊受大神宮(外宮)をはじめ、観光施設が多く存在しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・伊勢市役所
・津地方法務局 伊勢支局
・津家庭裁判所 伊勢支部
・伊勢税務署
・伊勢公共職業安定所(ハローワーク伊勢)
・伊勢市観光文化会館(シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢)
・伊勢市駅
・私立英心高校
・伊勢神宮豊受大神宮(外宮)
・茜社
・月夜見宮
・高河原神社
・渡会府庁跡
・沢村栄治生家跡
・旧豊宮崎文庫
駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)
・三重県立伊勢工業高校
・倭姫宮
・虎尾山
・世義寺
駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):2
駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):3
特急車両
12400系
12410系
50000系
一般車両
1220系
1420系
1422系
1810系
5800系
5820系
9020系
一般路線・コミュニティバス
三重交通:宇治山田駅前(伊勢市内A線、大湊線、神社線、伊勢市内B線、土路今一色線、中川線、南島線、伊勢鳥羽線、外宮内宮線、御座線、宿浦線、伊勢五ヶ所線、伊勢二見鳥羽周遊バス「CANばす」)
三交伊勢志摩交通:有滝線(宇治山田駅前)
伊勢市コミュニティバス(おかげバス):辻久留・藤里ルート(宇治山田駅前)
高速バス
青木バス:あおぞらライナー(近鉄宇治山田駅)→横浜駅東口(YCAT)・東京駅鍜治橋駐車場行/富山駅北口・金沢駅西口行/仙台駅東口福祉大前行
宇治山田 うじやまだ | |||
![]() | Ujiyamada | ||
五十鈴川 Isuzugawa |
伊勢市 Iseshi |
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