近鉄富田駅
所在地 | 三重県四日市市富田一丁目26-19 |
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所属事業者 |
近畿日本鉄道(近鉄) 三岐鉄道 |
駅構造/ホーム | 地上駅/2面3線 |
乗車人員(降車客を含まない) |
9,722人/日(2019年・近畿日本鉄道) 3,549人/日(2019年・三岐鉄道) |
開業 | 1929年(昭和4年)1月30日 |
乗り入れ路線 | 2路線(名古屋線・三岐線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
普通 | 準急 | 急行 | 特急乙 | 特急甲 | しまかぜ |
○ | ○ | ○ | | | | | | |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過
1929年1月30日 | 伊勢電気鉄道西富田駅として、四日市~桑名間開通時に開業。 |
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1936年9月15日 | 参宮急行電鉄が伊勢電気鉄道を合併し、同社の名古屋伊勢本線の駅となる。 |
1941年3月15日 | 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道の駅となる。駅名を関急富田駅に改称。 |
1944年6月1日 | 関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。駅名を近畿日本富田駅に改称。 |
1965年7月1日 | 三岐鉄道が三岐線三岐朝明(現在の三岐朝明信号場)~富田間に近畿日本富田駅と同一駅扱いとなる富田西口駅を新設。 |
1970年3月1日 | 駅名を近鉄富田駅に改称。 |
1970年6月25日 | 三岐鉄道が三岐線三岐朝明駅から分岐し近鉄富田駅に乗り入れる近鉄連絡線を開業。 |
1985年3月14日 | 富田西口駅を廃止し、富田駅発着の旅客列車が廃止されたことに伴い、三岐線の全旅客列車が当駅発着に変更される。 |
2007年4月1日 | ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。 |
2007年9月24日 | 名古屋方面ホームの駅売店が閉店となる。 |
2008年11月29日 | 西口新駅舎の供用が開始される。 |
2009年4月6日 | 西口駅前広場の整備が完了される。 |
駅の周辺は住宅地となっており、商業施設も点在していますが、南西に離れたところは田んぼとなっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・四日市市消防本部 北消防署
・北勢国道事務所
・四日市市富田地区市民センター
・富田駅
・鳥出神社
・三重県立四日市高校
・三岐鉄道本社
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・三重県立北星高校
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3
特急車両(近鉄)
12400系
12410系
50000系
一般車両(近鉄)
1220系
1420系
1422系
1810系
5800系
三岐鉄道
101系
701系
一般路線・コミュニティバス
三岐鉄道(三岐バス):四日市大学線/川越高校線(近鉄富田駅前)
四日市市自主運行バス:山城富洲原線(近鉄富田駅前)
近鉄富田 きんてつとみだ | |||
![]() | Kintetsu-Tomida | ||
霞ヶ浦 Kasumigaura |
川越富洲原 Kawagoe-Tomisuhara |
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大矢知 Oyachi |
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