伊賀神戸駅

駅について

所在地 三重県伊賀市比土2628-3
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
伊賀鉄道
駅構造/ホーム 地上駅/2面2線(近鉄線)・1面1線(伊賀鉄道線)
乗車人員(降車客を含まない) 1,733人/日(2020年・近畿日本鉄道)
1,141人/日(2020年・伊賀鉄道)
開業 1930年(昭和5年)10月10日
乗り入れ路線 2路線(大阪線伊賀線)
有人駅であるか

伊賀神戸駅駅舎

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駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

伊賀神戸駅(いがかんべえき)は、三重県伊賀市比土にある近畿日本鉄道と伊賀鉄道の駅です(近鉄の駅番号はD52)。両社で構内を共用する共同使用駅であり、近鉄が駅を管理しています。

近鉄の大阪線と、伊賀鉄道の伊賀線が乗り入れており、伊賀線は当駅が終点となっています。


乗り場について(のりば表記)

近鉄線

1:青山町・伊勢中川・賢島・名古屋方面(下り)

2:名張・大和八木・大阪上本町・大阪難波・神戸三宮方面(上り)

伊賀鉄道線

5:上野市・伊賀上野方面(上り)


停車種別(近鉄線)

普通区間準急・準急急行快速急行特急乙特急甲しまかぜ
-||

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1930年10月10日参宮急行電鉄の駅として、榛原~伊賀神戸間開通時に開業。大阪電気軌道伊賀線にも同駅が設けられ共同使用駅となる。
1930年11月19日参宮急行電鉄当駅~阿保(現在の青山町駅)間開業。
1931年9月30日大阪電気軌道伊賀線が参宮急行電鉄に譲渡され、参宮急行電鉄単独駅となる。
1941年3月15日 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道の駅となる。
1944年6月1日関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。
1945年6月1日伊賀線当駅~西名張間を休止。
1946年3月15日伊賀線当駅~西名張間を再開。
1964年10月1日伊賀線当駅~西名張間を廃止し、伊賀線の終着駅となる。
1967年12月20日特急の停車駅に追加される。
2007年4月1日大阪線でICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。
2007年10月1日近畿日本鉄道が伊賀線を分社し、同社の駅は伊賀鉄道(2代目)が継承。

駅周辺の概況

駅の北側は新興住宅地と古くからの住宅地が混在しています。それ以外は田園地帯や山地となっています。

伊賀神戸駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・比土駅(伊賀鉄道)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急車両(近鉄)

12400系

12410系

12600系

22000系

22600系

30000系

21000系

21020系

23000系

50000系

80000系

一般車両(近鉄)

1220系

1230系

1400系

1420系

1422系

1430系

1620系

1810系

2410系

2430系

2610系

2800系

5200系

5800系

5820系

8810系

9020系

9200系

伊賀鉄道

200系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

神戸地区地域運行バス「かんべ北斗号」:西ルート/東ルート(伊賀神戸駅)

青山行政バス:伊賀神戸線(伊賀神戸駅)


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近鉄線

伊賀神戸
いがかんべ
左矢印Iga-Kanbe
青山町
Aoyamacho
美旗
Mihata

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