東海道本線(熱海~豊橋)

路線について

所在地 静岡県、愛知県(熱海~豊橋間として)
駅数 44駅(熱海~豊橋間として)
開業 1872年(明治5年)10月14日(本開業、当路線全体として)
1888年(明治21年)9月1日(熱海~豊橋間として)
距離 189.0km(熱海~豊橋間として)
複線以上が存在しているか
電化区間が存在しているか
最高速度 110km/h(熱海~豊橋間として)

東海道本線(熱海~豊橋)路線図

クイックアクセスガイド

路線の概要(全体として)

路線の概要(熱海~豊橋)

路線の歴史(熱海~豊橋)

沿線の概況(熱海~豊橋)

駅の紹介(熱海~豊橋)

車両(熱海~豊橋)


路線の概要(全体として)

東海道本線は、東京から横浜・静岡・浜松・名古屋・大阪などの、太平洋ベルトといわれる本州の太平洋側の各都市を経て神戸までを結ぶ路線です。

当路線のうち、新橋駅(後の汐留貨物駅、現存せず)~横浜駅(現在の桜木町駅)間は日本最初の鉄道として1872年(明治5年)に開業しました。その後関西で大阪駅~神戸駅間が開業し、数回にわたる路線延伸を経て1889年(明治22年)に新橋駅~神戸駅間の全線が開業して首都圏と京阪神とが鉄道で結ばれました。ちなみに、熱海~豊橋間としては1888年(明治21年)に浜松~豊橋~大府間が開業しています。その後、東京駅の開業や山間部でのルート変更などを経て、現在の東海道本線が出来上がっていきました。長らく日本国有鉄道(国鉄)が運営する一本の路線でありましたが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によってJR東日本・JR東海・JR西日本の3社に管轄が分かれて運行するという体制となりました。

全線開業以降は日本を代表する動脈となり、東京と京阪神などを結ぶ優等列車が多数運行されていましたが、1964年(昭和39年)に輸送力増強を目的とした東海道新幹線が開通すると、遠距離の旅客輸送は同新幹線に譲り、並行する東海道本線の旅客輸送は地域輸送中心の体制に移行していきました。気候は関ヶ原付近をのぞくと通年温暖で、改良により勾配も抑えられています。

路線の名称は、かつて江戸と京都を結んでいた東海道に沿う経路で建設されたことに因んでいます。ですが、熱田駅~草津駅間は、当初中山道経由で路線が計画された経緯から、中山道および美濃路に沿っています。これは中世の東海道の経路であるとされています。現代では東海道本線と並行する主要道路として、東名・新東名・名神・新名神などの高速道路および国道1号がいずれも東京圏・名古屋圏・大阪圏の三大都市圏を結んでいるものの、一部区間では経路が大幅に異なるものとなっています。(例を示すと、熱田~草津間は東海道本線が関ヶ原経由なのに対して、国道1号は鈴鹿峠経由となっている。)


路線の概要(熱海~豊橋)

東海道本線(熱海~豊橋)は、並行する東海道新幹線や国道1号・東名高速道路・新東名高速道路とともに県内を東西に縦断する動脈として機能しています。

かつては東京と名古屋・京阪神・西日本各地を結ぶ優等列車が多数経由していましたが、1964年の東海道新幹線開業後は遠距離輸送が新幹線にシフトされ、普通列車による地域旅客輸送が中心となっています。JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)末期の1984年2月1日のダイヤ改正以降では「するがシャトル」を中心とした普通列車の短編成化・高頻度化による都市型ダイヤ(シティ電車)が形成され、現在までその流れを受け継いだ運行形態となっています。

また、他地区には料金不要の定期快速列車(快速・新快速・特別快速など)が走っていますが、熱海~浜松間には自社車両による料金不要の定期快速列車はなく(※三島~静岡間には、特定日に運転する臨時快速列車がある)、運賃のほかに乗車整理券320円を要するホームライナーなどの有料の定期快速列車のみが走る路線となっています。


路線の歴史(熱海~豊橋)

1888年9月1日浜松~大府間開業。その区間内に馬郡駅(現在の舞阪駅)・鷲津駅・豊橋駅が開業(他にも4駅あり)。
1888年12月1日馬郡駅を舞坂駅に改称。
1889年2月1日国府津~静岡間開業(内、国府津~沼津間は現在の御殿場線)。その区間内に沼津駅・鈴川駅(現在の吉原駅)・岩淵駅(現在の富士川駅)・興津駅・江尻駅(現在の清水駅)が開業(他にも御殿場線に相当する区間内に5駅あり)。
1889年4月16日静岡~浜松間開業。その区間内に焼津駅・藤枝駅・島田駅・堀ノ内駅(現在の菊川駅)・掛川駅・袋井駅・中泉駅(現在の磐田駅)が開業。
1890年5月16日蒲原駅・金谷駅を新設。
1890年9月7日蒲原~興津間に興津川駅を災害による仮設駅として設置。
1890年11月19日興津川駅を廃止。
1896年4月7日二川駅を新設。
1898年7月10日天竜川駅を新設。
1898年7月15日蒲原~興津間が複線化。
1898年12月25日岩淵(現在の富士川駅)~蒲原間、興津~静岡間が複線化。
1899年2月24日沼津~鈴川(現在の吉原駅)間が複線化。
1900年2月25日原駅を新設。
1900年11月5日鈴川(現在の吉原駅)~岩淵(現在の富士川駅)間に富士川合図所(信号所)を開設、鈴川(現在の吉原駅)~富士川合図所(信号所)間が複線化。
1902年12月21日静岡~焼津間に石部信号所を開設、静岡~石部信号所間が複線化。
1903年7月6日鷲津~豊橋間が複線化。
1903年12月7日金谷~堀ノ内(現在の菊川駅)間が複線化。
1904年2月8日浜松~舞坂間が複線化。
1904年8月5日舞坂~鷲津間が複線化。
1905年2月20日天竜川~浜松間が複線化。
1905年4月5日堀ノ内(現在の菊川駅)~掛川間が複線化。
1906年7月11日弁天島駅(初代)を新設。
1906年9月11日弁天島駅(初代)を廃止。
1907年3月15日金谷~堀ノ内(現在の菊川駅)間に友田信号所を開設。
1907年4月9日興津~江尻駅(現在の清水駅)間に清見寺仮乗降場を設置。
1907年4月10日清見寺仮乗降場を廃止。
1907年4月20日焼津~島田間が複線化。
1907年6月15日弁天島仮停車場を設置。
1907年12月20日掛川~袋井間が複線化。
1908年3月28日袋井~中泉(現在の磐田駅)間が複線化。
1908年10月26日中泉(現在の磐田駅)~天竜川間に天竜橋信号所を開設。
1908年11月5日中泉(現在の磐田駅)~天竜橋信号所間が複線化。
1909年4月21日富士駅を新設。
1909年11月1日用宗駅を新設。石部信号所を廃止。
1910年3月6日富士川信号所~岩淵(現在の富士川駅)間が複線化。
1910年3月15日富士川信号所を廃止。
1910年11月1日用宗~焼津間が部分的に複線化。
1911年3月10日用宗~焼津間がすべて複線化。
1911年3月31日浜松~舞坂間に高塚信号所(現在の高塚駅)を開設。
1911年4月10日江尻(現在の清水駅)~静岡間に草薙信号所(現在の草薙駅)を開設。
1912年7月27日島田~金谷間が複線化。
1913年3月1日鷲津~二川間に白須賀信号所を開設。
1915年1月10日新居町駅を新設。
1915年5月10日天竜橋信号所を廃止。
1916年4月15日由比駅を新設。
1916年9月1日弁天島仮停車場が駅に昇格し、弁天島駅となる。
1918年4月1日丹那トンネル工事開始。
1922年4月1日信号所・聯絡所を信号場に変更。
1923年7月1日藤枝~島田間に青島信号所を、掛川~袋井間に梅橋信号所を開設。
1926年4月3日草薙信号場が駅に昇格し、草薙駅となる。
1926年7月3日興津~江尻(現在の清水駅)に袖師仮停車場(後の袖師駅)を設置。
1928年6月2日白須賀信号場を廃止。
1929年4月17日梅橋信号場を廃止。
1929年7月1日高塚信号場が駅に昇格し、高塚駅となる。
1929年7月2日青島信号場を廃止。
1934年12月1日丹那トンネルが完成し、熱海~沼津間が電化複線で開業。国府津~御殿場~沼津間は御殿場線として分離。その区間内に函南駅・三島駅が開業。江尻駅を清水駅に改称。熱海~函南間に来宮信号場を開設。
1935年3月30日来宮信号場を廃止。
1936年12月1日新所原駅を新設。
1940年6月1日舞坂駅を舞阪駅に改称。
1942年10月10日中泉駅を磐田駅に改称。
1944年12月用宗~焼津間の経路を石部トンネル経由から内陸側の日本坂トンネル(現在の東海道新幹線のトンネル)経由に変更。
1949年2月1日沼津~静岡間が電化。
1949年5月20日静岡~浜松間が電化。
1949年7月12日友田信号場を廃止。
1949年9月15日東田子の浦駅を新設。
1953年7月21日浜松~名古屋間が電化。
1956年4月10日鈴川駅を吉原駅に、堀ノ内駅を菊川駅に改称。
1962年9月28日用宗~焼津間の経路を日本坂トンネル(現在の東海道新幹線のトンネル)経由から、改修した石部トンネル経由に変更。
1964年10月1日東海道本線の輸送増強としての別線として建設された東海道新幹線が開業。
1968年10月1日新蒲原駅を新設。
1969年10月1日袖師仮停車場が駅に昇格し、(臨)袖師駅となる。
1970年6月1日岩淵駅を富士川駅に改称。
1971年10月1日(臨)袖師駅を廃止。
1985年3月14日安倍川駅を新設。
1986年4月26日六合駅を新設。
1987年3月21日片浜駅・西焼津駅を新設。
1987年4月1日国鉄分割民営化。東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1991年12月14日豊田町駅を新設。
1998年10月30日東静岡駅を新設。
2001年4月22日愛野駅を新設。
2014年10月6日台風18号による土砂災害で熱海~豊橋間が不通となる。7日には富士~興津間を除いて復旧、10日には富士~由比間が、16日には全線が復旧。
2020年3月14日御厨駅を新設。

沿線の概況(熱海~豊橋)

温泉都市の熱海市にある熱海駅を出ると、トンネルを挟んだところに伊東線の来宮駅が見えます。当路線側にホームはありませんが、熱海駅で折り返す車両の留置線があります。来宮駅上り場内信号機の地点から線路の管轄がJR東日本からJR東海へと移り、そのすぐ西側から、東海道本線最長(貨物線および横須賀・総武快速線の東京トンネルを除く)の丹那トンネルに入ります。全長7,804mの同トンネルで伊豆半島付け根の丹那山地の下を抜けると、山間部にある函南駅に至ります。同駅からはトンネルを抜けつつ勾配を下っていき、山地を抜けると新幹線接続駅の三島駅に至ります。同駅は伊豆への西の玄関口でもあり、伊豆箱根鉄道駿豆線が分岐しています。

三島駅から富士駅までは富士山と愛鷹山の南側の平地を西へ向かい、国道1号や東名高速道路に近いルートを静岡市までの間で通ります。東海道新幹線が内陸側へ離れ、黄瀬川を渡る手前で内陸側から御殿場線が近づきます。その御殿場線が合流する沼津駅ではかつて、沼津港駅に通じる貨物支線が分岐していたほか、機関車の基地である沼津機関区が併設されていました。沼津市内にある片浜駅手前からは、旧東海道を挟んで千本松原が駿河湾沿いに吉原駅付近まで連なっています。原駅を過ぎ、東田子の浦駅からは製紙街である富士市に入り、工場や倉庫群の中を進みます。田子の浦港近くにある吉原駅からは岳南電車岳南線が接続しています。次の富士駅では身延線が接続しているほか、沿線の製紙工場への専用線が分岐しています。また、東海道新幹線の新富士駅は富士駅から直線距離でおよそ1.5kmほど離れています。

富士駅を出ると身延線と分かれた後、富士川を渡ります。その後山地を避けて左にカーブして南へ向かい、富士川駅を出て東海道新幹線をくぐります。再び西へ向きを変え、次の新蒲原駅からは静岡市内の駅となります。蒲原駅を過ぎると興津駅手前までは山地が駿河湾沿岸まで迫り、東海道本線と国道1号・東名高速道路が駿河湾沿いで集まって南西へ向かいます。その途中にある由比駅付近は由比漁港で揚がるサクラエビやシラスを名産とした観光地となっています。薩た(さった、「た」の部分は土へんに垂)峠付近で東名高速道路が内陸側に離れ、海岸沿いを進むと国道52号をくぐると興津駅があります。同駅を出た後、清水港付近の倉庫や工場群の中を進みます(その途中には臨時駅であった袖師駅の跡地がある)。清水港近くにある清水駅は景勝地・三保の松原の最寄駅であり、かつては国鉄清水港線が分岐していました。

清水駅からは駿河湾沿いから離れて静岡平野を南西へ進みます。清水駅を出ると左隣に静岡鉄道静岡清水線が2kmほど並行します(この区間内では国鉄の列車が静鉄線部分を走行したことがある)。静鉄線と分かれると東海道新幹線が用宗駅までの間で並行します。有度丘陵(日本平)の北側に位置する草薙駅は草薙神社の最寄駅であり、南に少し歩いたところに静鉄線の同名駅があることから、相互の乗り換えによく利用されています。東名高速道路をくぐった後、上下線の間に静岡貨物駅を挟み、その構内の上を静鉄線が跨いでいきます。同貨物駅構内が終わると東静岡駅があります。同駅周辺は貨物操車場跡地の再開発商業地区にあたり、静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ)や高層住宅などがあります。同駅を出て高架に上がると、静岡車両区からの回送線が合流し、静岡市の中心駅で新幹線接続駅でもある静岡駅に至ります。同駅北側の繁華街の中に静鉄の新静岡駅があり、さらにその北側には静岡県庁をはじめとした官公庁があります。

静岡駅を出ると安倍川を渡ります。この先、旧東海道や国道1号は山間に廻り宇津ノ谷峠を越しますが、当路線は峠を避けて海岸沿いへ向かいます。静岡市内の安倍川駅を経て再び駿河湾に近づき、用宗駅を過ぎると石部トンネルに入ります。この区間の海岸線は切り立った崖が続く大崩海岸であり、かつて東海道本線はトンネルの間でこの海岸沿いに出ていました。その後は現在東海道新幹線が使用している日本坂トンネル経由となっていた時期がありました。この付近では東海道新幹線のほかに東名高速道路と国道150号も並行しています。トンネルを抜けると焼津市に入り、同市にある焼津駅からは海岸沿いを離れて静岡県中西部の志太平野を西南西へ進みます。西焼津駅を過ぎると東海道新幹線や東名高速道路から離れて、藤枝市に入ります。同市にある藤枝駅では静岡鉄道駿遠線と接続していました。そして島田市に入って大井川に近づき、六合駅・島田駅に至ります。東海道新幹線開業前の1960年(昭和35年)に藤枝~島田間で高速試験用の線路が設けられ、この線路で175km/hの狭軌最高速度記録が誕生しました。

島田駅を過ぎると大井川を渡ります。渡り終えると菊川駅までは牧之原台地の山越え区間となり、沿線には茶園が多くなります。大井川鐵道大井川本線が接続する金谷駅からは、東海道三大難所のひとつとされた「小夜の中山」を避け、牧の原トンネルに入ります。このトンネルの下り線部分は1974年(昭和49年)に新線に切り替えられたため、掛川方の出入口付近では上下線の間が離れています。大きくクランク状に曲がりながら進むと菊川市にある菊川駅、そして東海道新幹線と並行して山間部を抜けると掛川市にある掛川駅に至ります。同駅では東海道新幹線と、当初東海道本線のバイパスとして作られた天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線(旧・国鉄二俣線)が接続しており、駅の南には小笠山、北には掛川城がそびえ立っています。

掛川駅から浜松駅までは静岡県西部の工業地帯を西へ進みますが、工場群の合間には田園地帯も広がっています。東海道新幹線と並行して東名高速道路をくぐり静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパ)の最寄り駅となる愛野駅を経て袋井市に入ります。同市にある袋井駅でも静岡鉄道駿遠線と接続していました。袋井駅を出ると磐田市に入り、御厨駅へと至ります。同駅を出た辺りから遠州平野に出て原野谷川・太田川を渡り磐田駅・豊田町駅に至ります。東海道本線最長の天竜川橋梁(全長1,209m)で天竜川を渡ると浜松市に入り、国道1号をくぐって天竜川駅、そして高架に上って浜松駅に至ります。同駅は新幹線停車駅であるとともに、隣接する新浜松駅からは遠州鉄道鉄道線が発着しています。同駅付近には静岡県で最も高いビルであるアクトシティ浜松がそびえ立っています。

浜松駅を出ると豊橋方を見て左側に貨物専用の西浜松駅、右側にJR東海浜松工場の線路群が広がっています。付近にスズキの本社がある高塚駅を経て、舞阪駅を過ぎると東海道新幹線や国道1号と並行し、遠州灘に近い浜名湖南端部を渡ります。この中間の島に弁天島駅があります。浜名湖を渡り終えると湖西市に入って湖岸近くを進み、浜名湖競艇場(BOAT RACE浜名湖)が近接する新居町駅に至ります。その後、東海道新幹線や国道1号から離れて湖西市役所最寄駅である鷲津駅に至ります。同駅を出た辺りで湖岸からも離れ、新所原駅に至ります。同駅でも天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線(旧・国鉄二俣線)が接続しており、同駅構内にかかる小川を境に愛知県豊橋市に入ります。東海道新幹線が再び並行して二川駅を過ぎると豊橋平野に入り、国道259号と豊橋鉄道渥美線をくぐって豊橋駅に至ります。同駅は東三河地区の中核都市である豊橋市の中心駅で、東海道新幹線と飯田線・名鉄名古屋本線・豊橋鉄道渥美線のほか、駅前からは東海地方唯一の路面電車となった豊橋鉄道東田本線が発着しています。


駅の紹介(熱海~豊橋)

駅名\種別 普通区間快速快速新快速特別快速ホームライナー特急
熱海(CA00) -----
函南(CA01) -----|
三島(CA02) ----
沼津(CA03) ---
片浜(CA04) ---||
原(CA05) ---||
東田子の浦(CA06) ---||
吉原(CA07) ---||
富士(CA08) ---
富士川(CA09) ---||
新蒲原(CA10) ---||
蒲原(CA11) ---||
由比(CA12) ---||
興津(CA13) ---||
清水(CA14) ---
草薙(CA15) ---||
東静岡(CA16) ---||
静岡(CA17) ---
安倍川(CA18) ----||
用宗(CA19) ----||
焼津(CA20) ----||
西焼津(CA21) ----||
藤枝(CA22) ----|
六合(CA23) ----||
島田(CA24) ----|
金谷(CA25) ----||
菊川(CA26) ----|
掛川(CA27) ----|
愛野(CA28) ----||
袋井(CA29) ----|
御厨(CA30) ----||
磐田(CA31) ----|
豊田町(CA32) ----||
天竜川(CA33) ----||
浜松(CA34)
高塚(CA35) -|
舞阪(CA36) -|
弁天島(CA37) -|
新居町(CA38) -|
鷲津(CA39) -|
新所原(CA40) -|
二川(CA41) -|
豊橋(CA42) -|

※記号の凡例 ○:停車、▼:下りのみ停車、▽:一部通過、|:通過、↓:通過(下りのみ設定)、-:設定なし


車両(熱海~豊橋)

特急・急行列車用車両

E257系(熱海~三島)

373系

285系

普通・快速列車用車両

211系

E231系(熱海~沼津)

E233系(熱海~沼津)

313系

315系