新所原駅

駅について

所在地 静岡県湖西市新所原三丁目
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
天竜浜名湖鉄道
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線(在来線)・1面1線(天竜浜名湖鉄道線)
乗車人員(降車客を含まない) 4,128人/日(2019年・JR東海)
330人/日(2019年・天竜浜名湖鉄道)
開業 1936年(昭和11年)12月1日
乗り入れ路線 2路線(東海道本線・天竜浜名湖線)
有人駅であるか ○(在来線:業務委託駅/天竜浜名湖鉄道線:直営駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

新所原駅北口>
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駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

新所原駅(しんじょはらえき)は、静岡県湖西市新所原三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)と天竜浜名湖鉄道の駅です。駅番号はJR東海がCA40となっています。

静岡県最西端の駅で、東海道本線においては静岡県最東端の駅になる熱海駅までの営業キロは177.8kmに及んでいます。

JR東海の境界駅にあたり、当駅と浜松方面は静岡支社の管轄となっていて、上り場内信号機から豊橋方面が東海鉄道事業本部直轄エリアとなっています。

天竜浜名湖線の前身は日本国有鉄道(国鉄)二俣線で、1987年(昭和62年)3月14日までの間、二俣線の一部列車(末期はキハ20形気動車)が豊橋駅まで直通運転を行っていました。

構内に県境があり、以前はホームに「県境の駅」と記された看板がありました。県境はホーム端よりさらに豊橋側を横切っています。


乗り場について

在来線(番線表記)

1:浜松・静岡方面(上り)

2・3:豊橋・名古屋方面(下り)

天竜浜名湖鉄道(番線表記)

1:三ヶ日・天竜二俣・遠州森・掛川方面(上り)


停車種別(在来線)

普通区間快速快速新快速特別快速ホームライナー特急
-|

※記号の凡例 ○:停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1936年2月13日東海道本線鷲津~二川間に新所原仮信号所を設置。
1936年12月1日新所原仮信号所が駅に昇格し、新所原駅が開業すると同時に、二俣西線(後の二俣線、現在の天竜浜名湖鉄道)当駅~三ヶ日間が開業。一般駅
1940年6月1日線路名称改定。二俣西線が二俣線の一部となる。
1971年4月26日貨物の取り扱いを廃止。
1984年2月1日荷物の取り扱いを廃止。
1987年3月15日国鉄二俣線が第三セクター化、天竜浜名湖鉄道に転換。
1987年4月1日国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)が承継。
2008年3月1日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
2016年11月27日橋上駅舎と南北自由通路の供用を開始。

駅周辺の概況

駅の近辺は南北ともアパートや一戸建て住宅が連なっており、その中に商業施設が存在する形となっています。駅から離れたところでは南北とも工場が立地しています。

新所原駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・湖西市西部市民サービスセンター

・湖西市消防本部 湖西市消防署西分署

・デンソー湖西製作所(旧:アスモ本社)

・日東電工豊橋事業所

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

285系

373系

普通・快速列車用車両

211系

313系

315系

天竜浜名湖鉄道

TH2100形

TH3000形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

湖西市コミュニティバス「コーちゃんバス」:岡崎鷲津線/白須賀岡崎線/岡崎循環線/知波田入出線(新所原駅北口)、岡崎鷲津線(新所原駅南口)


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在来線

しんじょはら
新所原
Shinjohara
わしづ
Washizu
(静岡県湖西市) ふたがわ
Futagawa

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天竜浜名湖鉄道

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