清水駅

駅について

所在地 静岡県静岡市清水区真砂町1番1号
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 10,322人/日(2019年)
開業 1889年(明治22年)2月1日
乗り入れ路線 1路線(東海道本線)
有人駅であるか ○(直営駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

清水駅西口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

清水駅(しみずえき)は、静岡県静岡市清水区真砂町にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCA14となっています。

旧・清水市の中心駅で、現在も清水区の中心駅となっており、身延線経由で甲府駅方面に向かう特急「(ワイドビュー)ふじかわ」が停車しています。また、廃止された「(ワイドビュー)東海」も停車しており、1986年までは大垣夜行(上りのみ、現在の臨時快速「ムーンライトながら」)が深夜に停車していました。


乗り場について(番線表記)

1:沼津・熱海方面(上り)

2:静岡・浜松方面(下り)


停車種別

普通区間快速快速新快速特別快速ホームライナー特急
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※記号の凡例 ○:停車、▽:一部通過、-:設定なし


駅の歴史

1889年2月1日官設鉄道の江尻駅として、東海道線国府津~静岡間の開通時に開業。一般駅。
1895年4月1日線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
1916年7月10日東海道本線の貨物支線(後の清水港線)が当駅~清水港間で開業。
1934年12月1日清水駅に改称。
1944年12月1日東海道本線の貨物支線が清水港線として旅客営業を開始。
1949年2月1日東海道本線沼津~静岡間の電化に伴い、駅構内を電化。
1984年1月16日コンテナ貨物の取り扱いを廃止。
1984年4月1日清水港線を廃止。
1986年11月1日荷物の取り扱いを廃止し、大垣夜行(現在の臨時快速「ムーンライトながら」)の上り列車(東京行き)の停車駅から外れる。
1987年4月1日国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が承継。
1992年12月19日自動改札機を導入。
2001年8月貨物列車発着の設定がなくなる。
2002年4月1日日本貨物鉄道(JR貨物)の駅(貨物の取り扱い)を廃止。
2003年6月22日清水駅の橋上駅舎と自由通路が完成。
2008年3月1日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

東口側は北部では工場が広がっており、南部では住宅や商業施設が連なっています。一方の西口側では駅の近辺では商業施設とマンションが連なっていますが、駅から離れたところでは一戸建て住宅やアパートが連なるようになっています。

清水駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・静岡市役所清水庁舎

・清水区役所

・清水簡易裁判所

・清水区検察庁

・清水税務署

・静岡市こどもクリエイティブタウンま・あ・る(えじりあ)

・静岡市東部勤労者福祉センター(清水テルサ)

・清水文化会館(マリナート)

・清水魚市場

・清水漁業協同組合

新清水駅(静鉄)

・清水港

・はごろもフーズ本店

・私立清水国際高校

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

285系

373系

普通・快速列車用車両

211系

313系

315系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

しずてつジャストライン:清水駅西口(三保山の手線/国道東静岡清水線/庵原線/清水厚生病院線/山原梅蔭寺線/市立病院線/港南線/北街道線/梅ケ谷蜂ヶ谷線)

高速バス

清水駅西口:しずてつジャストライン、ジェイアール東海バス、富士急静岡バス、ジェイアールバス関東、京王バス


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