犬山駅
所在地 | 愛知県犬山市犬山冨士見町14 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅(橋上駅舎)/3面6線 |
乗降人員 | 13,243人/日(2021年) |
開業 | 1912年(大正元年)8月6日 |
乗り入れ路線 | 3路線(犬山線・広見線・小牧線) |
有人駅であるか | 〇 |
クイックアクセスガイド
普通 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | 快速特急 | ミュースカイ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過
1912年8月6日 | 開業(西口駐車場が存在した場所に設置したとされる)。 |
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1926年 | 当駅~犬山橋(現在の犬山遊園駅)間が開業。 |
1927年4月 | 駅を現在地に移転。 |
1931年4月29日 | 大曽根線(現在の小牧線)が当駅まで開業し、接続駅となる。 |
1946年3月1日 | 広見線の起点が犬山口駅から当駅に変更。 |
1966年2月10日 | 貨物営業を廃止。 |
1972年9月27日 | 急行(後の特急)「北アルプス」の停車駅となる(2001年10月1日に廃止)。 |
1984年2月 | 駅改良工事に着手する。 |
1985年2月24日 | 東西連絡通路と現在の駅舎の供用を開始し、プラットホーム配列を島式2面4線から島式3面6線に拡大。 |
1985年4月7日 | 東口を開設し、バス・タクシー乗り場等が整備される。 |
1987年5月 | 自動改札機を設置。 |
1990年度 | 西口にエスカレーターを設置。 |
1991年度 | 東口にエスカレーターを設置。 |
1992年2月4日 | 西口に駅ビルが開業。 |
1993年8月 | 配線を変更し、0番線に相当する留置線を新設。 |
1998年度 | 東口にエレベーターを設置。 |
2003年3月17日 | トランパスに対応(当初は小牧線のみで、のちに犬山線と広見線にも拡大)。 |
2009年度 | 西口と、コンコースとホームを結ぶエレベーターと、北改札口、バリアフリー対応トイレを設置。 |
2008年8月29日 | 駅東口とコンコースを結ぶエレベーターの供用を開始。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用が終了となる。 |
犬山城は当駅よりも隣の犬山遊園駅の方が距離は近いですが、城下町を経由しないため公共交通機関で犬山城へ向かう場合、当駅から向かうのが一般的となっています。
駅の東西の往来は、歩行者および自転車については駅構内(改札外の東西連絡通路)を利用することが可能となっています。なお、自動車が利用可能な至近の道路として、駅北側の踏切や駅南側の陸橋(愛知県道64号一宮犬山線)などがあります。
駅西側は商店街になっており、犬山市役所や犬山市立図書館などもあります。犬山城へは西口から徒歩10分ほどの距離に位置しています。
駅東側は区画整理され、スーパーマーケットが駅前ロータリーに隣接しています。
タクシー乗り場は西側・東側ともロータリー内に設置されています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・犬山市役所
・犬山市立図書館
・犬山公共職業安定所(ハローワーク犬山)
・愛知県犬山警察署
・犬山簡易裁判所
・犬山口駅
・愛知県立犬山高校
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2
特急形車両
通勤形車両
名古屋市交通局
一般路線・コミュニティバス
岐阜バス:リトルワールド・モンキーパーク線/明治村線(犬山駅東口)
犬山市コミュニティバス:栗栖・富岡線/善師野・塔野地線/今井・前原線/入鹿・羽黒線(犬山駅東口)、内田線/上野線(犬山駅西口)
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犬山 いぬやま INUYAMA |
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犬山口 INUYAMAGUCHI |
犬山遊園 INUYAMAYUEN |
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羽黒 HAGURO |
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富岡前 TOMIOKA-MAE |
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