太田川駅

駅について

所在地 愛知県東海市大田町後田52
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/3面6線
乗降人員 14,656人/日(2020年)
開業 1912年(明治45年)2月18日
乗り入れ路線 2路線(常滑線河和線)
有人駅であるか

太田川駅東口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

太田川駅(おおたがわえき)は、愛知県東海市大田町後田にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

当駅で常滑線から河和線が分岐しています。2003年(平成15年)3月から2011年(平成23年)12月まで、前後の線路を含めた高架化工事が行われ、2011年(平成23年)12月17日に3層構造の高架駅となりました。ミュースカイの一部も停車する特急停車駅です。


乗り場について(番線表記)

1・2:中部国際空港・河和・内海方面(下り)

3・4:金山・名鉄名古屋方面(上り、常滑線からの列車が利用)

5・6:金山・名鉄名古屋方面(上り、河和線からの列車が利用)


停車種別

普通準急急行快速急行特急ミュースカイ

※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車


駅の歴史

1912年2月18日愛知電気鉄道により大田川駅として開業。
1922年6月25日太田川車庫竣工。
1922年7月26日尾張横須賀寄りに0.3マイル移転。
1924年駅舎改築。この改築で宝塔を模した駅舎が建設された。
この間太田川駅に改称。
1931年4月1日知多鉄道が開業し、同鉄道線との接続駅となる。
1935年8月1日名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1942年1月31日豊橋方面が複線化される。
1943年2月1日名古屋鉄道が知多鉄道と合併。
1948年8月27日太田川車庫の火災により客車5両、貨車13両焼失。
1971年3月29日西口を新設。
1982年3月21日昼間多数あった特急の通過が無くなり、特別通過は朝の新名古屋方面1本のみとなる。
1985年跨線橋設置に伴い、検車区を閉鎖、構内踏切も廃止。
1986年10月1日駅舎改築(宝塔部分は維持)。
1999年5月10日ダイヤ改正。特急の特別通過が完全に無くなる{なお、当駅を通過する列車自体は2005年1月29日のダイヤ改正による快速特急(現在のミュースカイ)の設定によって復活}。
2006年4月1日名鉄太田川駅旅行センターを廃止し、閉鎖。
2007年6月下旬高架化事業に着手する。
2008年4月26日仮駅舎の一部供用を開始し、西口バスターミナルを移転。
2008年11月23日仮線・仮ホームへ移転、並びに駅機能を仮駅舎に全面移転する。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2011年12月17日新駅舎および新高架本線へ移転。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2013年10月1日南改札口横にファミリーマートエスタシオ太田川店が開業。

駅周辺の概況

周辺の地名は東海市大田町となっており、駅名とは異なり点が付きません。近くを流れている河川も点のない大田川という名称となっています。

太田川駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・東海市役所

・東海市消防本部

・ユウナル東海(東海市芸術劇場)

・日本福祉大学東海キャンパス

・弥勒寺(知多四国霊場第八十三番霊場)

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

知多乗合(知多バス):上野台線(太田川駅前)

東海市循環バス(らんらんバス):北ルート/中ルート/南ルート(太田川駅前)

高速バス

ジェイアール東海バス・ジェイアールバス関東:ドリーム知多号
→東名江田・東京駅日本橋口・新木場駅・東京ディズニーランド行


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名鉄ロゴ 太田川
おおたがわ
OTAGAWA
  
尾張横須賀
OWARI YOKOSUKA
新日鉄前
SHIN NITTETSUMAE
高横須賀
TAKA YOKOSUKA

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