柏森駅

駅について

所在地 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字天神1番地1
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅(橋上駅舎)/2面3線
乗降人員 9,323人/日(2021年)
開業 1912年(大正元年)8月6日
乗り入れ路線 1路線(犬山線)
有人駅であるか

柏森駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

柏森駅(かしわもりえき)は、愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字天神にある名古屋鉄道の駅です。

扶桑町の実質的な代表駅となっているほか、町内に駅が無い大口町への玄関口も担っています。快速特急停車駅であり、かつては23時43分発の新鵜沼行きミュースカイが停車していました(2021年5月22日に廃止)。


乗り場について(番線表記)

1:名鉄名古屋・金山方面(上り、当駅始発のみ)

2:犬山方面(下り)

3:名鉄名古屋・金山方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ
|

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


駅の歴史

1912年8月6日開業。
1962年5月1日駅舎を改築。
1962年度貨物営業を廃止。
1963年5月名古屋ショッピ(後のパレマルシェ)柏森店が開業。
2004年2月15日トランパスに対応。
2005年1月29日ダイヤ改正により、当駅を終着とする列車が廃止(当駅始発列車は存続)。
2005年10月22日構内踏切が自動化され、北口駅舎が仮駅舎に変更される。北側の1線の使用を停止し、プラットホーム配列を2面2線に変更。
2007年2月10日新駅舎の供用を開始。北側の1線の使用を再開し、プラットホーム配列を2面3線に変更。
2008年12月27日ダイヤ改正により、快速特急停車駅に昇格し、当駅終着列車が復活(ミュースカイの特別停車駅となる)。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。
2021年5月22日ダイヤ改正により、ミュースカイの当駅特別停車を廃止。

駅周辺の概況

駅北側の通り沿いには柏森神社を中心として扶桑町柏森地区の街並みがあります。なお駅北西側と西側が徒歩数分のところで扶桑町と江南市の境界となっています。

駅南側は駅周辺に飲食店があり、扶桑町と大口町との境までは主に一戸建ての住宅が並んでいますが、駅の3番ホームから見える南側の工場など、大口町内に入ると事業所が目立つようになっています。タクシーが、北口・南口ともに待機しています。

柏森駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・なし

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系

100系・200系

名古屋市交通局

3050形

N3000形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

大口町コミュニティバス:基幹ルート/北部ルート(柏森駅)


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