須ヶ口駅
所在地 | 愛知県清須市須ヶ口駅前一丁目1 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅(橋上駅舎)/2面4線 |
乗降人員 | 7,544人/日(2019年・名古屋鉄道) |
開業 | 1914年(大正3年)1月23日 |
乗り入れ路線 | 2路線(名古屋本線・津島線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
須ヶ口駅(すかぐちえき)は、愛知県清須市須ヶ口駅前一丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。
旧西春日井郡新川町に位置しており、駅構内に新川検車支区および新川車庫を併設しています。
名古屋本線から津島線が分岐しています。当駅から名古屋本線の一宮・岐阜方面は右へ、分岐する津島線は左へそれぞれ急カーブして目的地へ向かう線形になっています。
1:津島線津島方面(下り)
2:名古屋本線名鉄一宮・名鉄岐阜方面(下り)
3・4:名鉄名古屋・金山方面(上り、3は津島線からの直通のみ使用)
普通 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | 快速特急 | ミュースカイ |
○ | ○ | ○ | ○ | △ | | | | |
※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車、|:通過、-:設定なし
1914年1月23日 | 名古屋電気鉄道津島線の駅として開業。 |
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1914年9月22日 | 名古屋電気鉄道清洲線当駅~清洲(後の清洲町駅)間が開業し、分岐駅となる。 |
1921年7月1日 | 名古屋電気鉄道が路線を名古屋鉄道(初代)へ譲渡したことに伴い、名古屋鉄道(初代)の駅となる。 |
1928年4月10日 | 国府宮支線西清洲~清洲線丸ノ内間の開業に伴い、清洲線を名岐線に改称。 |
1930年9月5日 | 名古屋鉄道(初代)が名岐鉄道に社名を変更したことに伴い、同社の駅となる。 |
1935年8月1日 | 名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。 |
1941年8月12日 | 枇杷島橋(現在の枇杷島分岐点)~当駅間が名岐線に編入され、当駅が津島線の起点駅となる。 |
1966年2月10日 | 貨物営業を廃止。 |
1987年7月 | 津島線と名古屋本線のホームを線路別から現在の方向別に変更する。 |
1988年4月1日 | 駅をまたぐ通路と橋上駅舎の供用を開始。 |
1988年7月 | 6階建ての駅ビルと駐車場の供用を開始。 |
2000年9月11日 | 東海豪雨により、当駅構内と新川検車区が冠水。 |
2004年7月15日 | トランパスに対応。 |
2008年6月29日 | ダイヤ改正に伴って、津島線直通特急が廃止され、快速急行標準停車駅となる。 |
2008年12月27日 | ダイヤ改正に伴って、津島線直通特急が復活し、特急停車駅となる。 |
2009年2月27日 | ホーム連絡エレベーターの供用を開始。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2011年3月26日 | ダイヤ改正に伴って、岐阜方面の特急停車が1本のみとなる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
付近は清洲城の外堀に位置し、駅名にもなった「須ヶ口」は『清須の入口』を意味しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・清須市役所
・新川橋駅
駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)
・丸ノ内駅
・豊和工業本社
駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):2
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
清須市コミュニティバス(きよすあしがるバス):グリーンルート(須ヶ口駅)
須ヶ口 すかぐち SUKAGUCHI |
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新川橋 SHINKAWA-BASHI |
丸ノ内 MARUNOUCHI |
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甚目寺 JIMOKUJI |
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