甚目寺駅

駅について

所在地 愛知県あま市甚目寺郷浦35
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面2線
乗降人員 10,693人/日(2019年・名古屋鉄道)
開業 1914年(大正3年)1月23日
乗り入れ路線 1路線(津島線)
有人駅であるか

甚目寺駅南口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

甚目寺駅(じもくじえき)は、愛知県あま市甚目寺郷浦にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。全列車が停車し、あま市内の駅では最も乗降人員が多い駅となっています。市の代表駅に関しては、時刻表によっては当駅ではなく、市役所最寄り駅の木田駅としている場合があります。


乗り場について(番線表記)

1:津島方面(下り)

2:須ヶ口・名鉄名古屋方面(上り)


停車種別

普通準急急行特急

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1914年1月23日名古屋電気鉄道により開業。
1915年駅舎の供用を開始。
1921年7月1日名古屋電気鉄道が路線を名古屋鉄道(初代)へ譲渡したことに伴い、名古屋鉄道(初代)の駅となる。
1930年9月5日名古屋鉄道(初代)が名岐鉄道に社名を変更したことに伴い、同社の駅となる。
1935年8月1日名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1975年10月1日駅舎を改築。
2004年7月15日トランパスに対応。
2008年12月27日ダイヤ改正に伴って、津島線直通特急が復活し、その際に当駅が特急標準停車駅となる。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2011年3月26日北口駅舎の供用を開始。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。

駅周辺の概況

2006年から駅周辺整備事業に着手し、2013年に甚目寺駅北口駅前広場が完成しました。駅前ロータリーが改築され、ロータリー内にはタクシー乗り場とバス乗り場が設置されています。

甚目寺駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・あま市役所甚目寺庁舎(旧甚目寺町役場)

・あま市甚目寺総合体育館

・あま市甚目寺総合福祉会館

・あま市民病院

・愛知県立五条高校

・鳳凰山甚目寺(甚目寺観音)

・円周寺

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

あま市巡回バス:北部巡回ルート/東部巡回ルート(甚目寺駅)


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