新鵜沼駅

駅について

所在地 岐阜県各務原市鵜沼南町五丁目215
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/3面5線
乗降人員 8,560人/日(2021年)
開業 1926年(大正15年)10月1日
乗り入れ路線 2路線(犬山線各務原線)
有人駅であるか

新鵜沼駅東口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

新鵜沼駅(しんうぬまえき)は、岐阜県各務原市鵜沼南町五丁目にある名古屋鉄道の駅です。


乗り場について(番線表記)

1:名鉄岐阜方面(上り)

2~5:犬山・名鉄名古屋・中部国際空港方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


駅の歴史

1926年10月1日名古屋鉄道(初代)の駅として開業。
1927年9月20日各務原鉄道の東鵜沼駅が隣接地に開業。
1930年9月5日名古屋鉄道(初代)が名岐鉄道に社名を変更。
1931年2月5日新鵜沼駅と東鵜沼駅を統合し、新鵜沼駅となる。
1932年当駅を経由した、高山本線下呂への直通運転を開始。
1935年3月28日各務原鉄道が名岐鉄道に合併される。
1935年8月1日名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し、名古屋鉄道(2代)に社名を変更。
1948年5月12日犬山線の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧。
1964年各務原線の架線電圧が600Vから1500Vに昇圧したことに伴う両線の直通運転開始のため、ホームを移設。
1967年4月30日名鉄産業がテナントに入った駅舎が完成。
1972年9月27日当駅構内に鵜沼連絡線を新設。
2001年3月12日駅舎を改築。
2001年10月1日特急「北アルプス」の廃止に伴い、鵜沼連絡線の利用を休止。
2002年4・5番線ホームを増設。
2009年3月29日自由通路の設置に伴い、JRの鵜沼駅と改札を分離。名鉄単独の東改札口を設置し、自由通路に接続。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2011年初頭頃鵜沼連絡線のレールが撤去される。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。
2013年6月鵜沼連絡線跡地に敷設された道路の供用を開始。
2022年4月22日映画『シン・ウルトラマン』とのコラボ企画により、駅の看板を「シン・ウヌマ駅」に変更(同年6月26日まで)。

駅周辺の概況

隣接するJRの鵜沼駅を合わせると3線が合流する交通の要衝となっていますが、目立った市街地は形成されていません。ただ、住宅地としての開発が近年行われており、当駅周辺の土地区画整理事業も進行中となっています。駅西側の踏切はJR高山本線と併せて3本の線路が並行しているので渋滞が激しくなっています。

新鵜沼駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・各務原市役所みどり坂市民サービスセンター

鵜沼駅(JR)

・犬山遊園駅

・善光寺山公園(善光寺)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

岐阜乗合自動車(岐阜バス):緑苑八木山線(新鵜沼駅)

各務原市ふれあいバス:鵜沼線/東西線(新鵜沼駅)、鵜沼線/東西線(鵜沼駅)


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名鉄ロゴ 新鵜沼
しんうぬま
SHIN UNUMA
  
犬山遊園
INUYAMAYUEN
鵜沼宿
UNUMAJUKU

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