鵜沼駅

駅について

所在地 岐阜県各務原市鵜沼山崎町三丁目84-1
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅(橋上駅舎)/2面3線
乗車人員(降車客を含まない) 1,365人/日(2019年)
開業 1921年(大正10年)11月12日
乗り入れ路線 1路線(高山本線)
有人駅であるか ○(業務委託駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

鵜沼駅入口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

鵜沼駅(うぬまえき)は、岐阜県各務原市鵜沼山崎町三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCG05となっています。

名古屋鉄道(名鉄)新鵜沼駅との相互乗換駅になっており、「JR鵜沼駅」と呼ばれることが多くなっています。


乗り場について(番線表記)

1:美濃太田・高山方面(下り)

2:岐阜・名古屋方面(上り)

3:岐阜・名古屋・美濃太田・高山方面(上下)


停車種別

普通特急

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過


駅の歴史

1921年11月12日高山線(1934年に高山本線へ改称)各務ヶ原~美濃太田駅間開通時に開業。一般駅。
1932年10月8日名岐鉄道(現在の名古屋鉄道)犬山線からの高山線直通列車が土曜・休日運行で開始。
1972年9月27日高山本線と名鉄犬山線新鵜沼駅構内とを結ぶ短絡線を当駅の坂祝側に新設し、直通列車(急行「北アルプス号」)の当駅スイッチバック運転が廃止となる。
1984年1月10日貨物の取り扱いを廃止。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
2001年10月1日特急「北アルプス号」の廃止により、名鉄犬山線からの高山本線直通列車が消滅(その後、短絡線の一部が撤去された)。
2004年3月24日駅前を整備し、ロータリーを設ける。ロータリーは「水と緑」をイメージしたもので、中央には「ビオトープ池」が設置された。
2005年3月14日1番線ホーム階段下の倉庫が出火し、倉庫が全焼。跨線橋も一部が焼け焦げた。
2009年3月29日橋上自由通路が完成し、橋上駅となる。
2010年3月13日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

隣接する名鉄の新鵜沼駅を合わせると3線が合流する交通の要衝となっていますが、目立った市街地は形成されていません。ただ、住宅地としての開発が近年行われており、当駅周辺の土地区画整理事業も進行中となっています。駅西側の踏切は名鉄各務原線と併せて3本の線路が並行しているので渋滞が激しくなっています。

鵜沼駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・各務原市役所みどり坂市民サービスセンター

新鵜沼駅(名鉄)

犬山遊園駅(名鉄)

・善光寺山公園(善光寺)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

HC85系

普通・快速列車用車両

キハ25形

キハ75形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

岐阜乗合自動車(岐阜バス):緑苑八木山線(新鵜沼駅)

各務原市ふれあいバス:鵜沼線/東西線(鵜沼駅)、鵜沼線/東西線(新鵜沼駅)


次の駅

在来線

うぬま
鵜沼
Unuma
かがみがはら
Kagamigahara
(岐阜県各務原市) さかほぎ
Sakahogi

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。