名鉄岐阜駅
所在地 | 岐阜県岐阜市神田町九丁目1 |
---|---|
所属事業者 |
名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム |
高架駅/2面4線(名古屋本線) 地上駅/1面2線(各務原線) |
乗降人員 |
35,345人/日(2019年) |
開業 | 1928年(昭和3年)12月28日(前身の駅として) |
乗り入れ路線 | 2路線(名古屋本線・各務原線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
普通 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | 快速特急 | ミュースカイ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
1913年8月21日 | 美濃電気軌道市内線(後の名鉄岐阜市内線)の長住町停留場が開業。 |
---|---|
1928年12月28日 | 各務原鉄道(現在の名鉄各務原線)の長住町駅として開業。 |
1948年4月18日 | 新岐阜駅(初代)を統合し、当駅を新岐阜駅(2代)に改称。また、岐阜市内線の長住町停留場を新岐阜駅前停留場に改称。 |
1957年3月5日 | 駅舎を改築。 |
1957年9月13日 | 現在の1番線を増設し、広江~当駅間が複線化(JR線との交差区間を除く)。 |
1965年度 | 貨物営業を廃止。 |
1967年4月 | 岐阜検車区(岐阜工場)を市ノ坪に移転。 |
1970年6月25日 | 田神線の開通により美濃町線直通列車が設定される。 |
1970年11月20日 | 駅舎を改築し、定期券専用の自動改札機を導入。 |
1982年3月 | 5、6番線ホームを延伸し(4両→6両対応)、両渡り線を移設。岐阜市内線との連絡線を廃止。 |
1987年5月 | 自動改札機を設置。 |
1988年5月27日 | 東口駅舎の使用を開始。3、4番線ホームを延伸(6両→8両対応)。 |
1988年7月 | 新岐阜駅前停留場~旧岐阜検車区間の側線を撤去。 |
1988年7月2日 | 駅改良工事が完了。 |
2003年10月18日 | 新岐阜駅電車衝突事故が発生。 |
2005年1月29日 | 駅名を新岐阜駅から、名鉄岐阜駅に改称。 |
2005年4月1日 | 田神線・美濃町線直通に使われていた7番線と新岐阜駅前停留場を廃止。 |
2005年7月 | 田神線・美濃町線廃止によって使用停止となっていた7番線を、ホームを撤去して、留置線として再開。 |
2006年6月24日 | 新岐阜ビル解体工事と名鉄岐阜新駅舎建設工事に着手。 |
2007年7月14日 | 新駅舎が完成。 |
2009年9月6日 | 商業施設「ECT(イクト)」が開業。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用が終了となる。 |
2024年(予定) | 商業施設「ECT(イクト)」が閉業。 |
城下町以来の岐阜市街より南、どちらかといえば加納宿に近く、鉄道駅立地として繁華街となっており、商店、銀行、ビジネスホテルなどが軒を連ねています。その範囲はJRの岐阜駅を南端とし、北隣にある当駅を経て歓楽街柳ヶ瀬につながっています。衰退傾向にあるとはいえ、岐阜市でもっとも賑わう地区であり終日人通りが絶えない状況となっています。これは当駅を含む公共交通機関利用客によるところが大きくなっています。
旧駅名「新岐阜(駅前)」を支店名に名乗る周辺店舗は少なくとも約10店あり、JR駅に近いこともあって「岐阜駅前」を名乗る周辺店舗も存在しています。
かつては駅上に新岐阜百貨店が存在していました。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・岐阜市文化センター
・岐阜市文化産業交流センター(じゅうろくプラザ)
・岐阜南税務署
・岐阜シティ・タワー43(岐阜放送)
・岐阜スカイウイング37
・大岐阜ビル
・十六銀行本店
・私立啓晴高校
・金神社
駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)
・加納駅
駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):4
駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):4
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
岐阜乗合自動車:JR岐阜駅バスターミナル、名鉄岐阜のりば
岐阜市コミュニティバス(ぎふっこバス):JR岐阜駅南口(加納めぐりバス/eバス/厚見・茜部ぐるりふれあいバス)、名鉄岐阜のりば
高速バス
名古屋本線
名鉄岐阜 めいてつぎふ MEITETSU GIFU |
||
加納 KANO |
各務原線
名鉄岐阜 めいてつぎふ MEITETSU GIFU |
||
田神 TAGAMI |
(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。