常滑駅

駅について

所在地 愛知県常滑市鯉江本町五丁目141-2
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/2面4線
乗降人員 11,715人/日(2019年)
開業 1913年(大正2年)4月1日
乗り入れ路線 2路線(常滑線空港線)
有人駅であるか

常滑駅西口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

常滑駅(とこなめえき)は、愛知県常滑市鯉江本町五丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

常滑線と空港線の境界駅であり、現在のダイヤでは、一部の普通電車(太田川始発など)を除いて全列車が空港線に直通しています。

台風などで空港線が不通になると、ミュースカイ(通常は朝の上り以外は通過)を含めた全列車が当駅止まりになり、中部国際空港方面はバス代行輸送となる場合があります(ならない場合が多く、その際は空港バスやタクシーを利用することになる)。


乗り場について(番線表記)

1:中部国際空港方面(下り、上りの当駅始発列車の一部も使用)

2:中部国際空港方面(下り)

3・4:太田川・名鉄名古屋方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急ミュースカイ

※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車


駅の歴史

1913年4月1日愛知電気鉄道により開業。
1935年8月1日名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1982年12月21日駅発着線を1面1線から2面3線に変更。
1987年3月27日駅ビル「常滑ビル」と「名鉄常滑ビル」が完成。
2002年1月26日駅高架化による工事のため休止(榎戸駅までのバス代行輸送)。駅ビルの東側半分を解体。
2003年10月4日駅高架化完了・移転。
2005年1月29日名鉄空港線が開業。同時に当駅を通過する定期列車も設定された。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2016年10月22日駅ビルの残存部分も解体。
2018年10月5日駅ビルの跡地に「μPLAT常滑」が開業。

駅周辺の概況

東側は古くからの市街地となっており、住宅や商業施設が連なっています。一方の西側は埋立地となっており、離れたところでは工場が立地していたり、空き地になっていたりしています。

常滑駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・愛知県警 常滑警察署

・常滑市立図書館

・常滑市民文化会館

・多屋駅

・LIXIL常滑本社(旧:INAX本社)

・常滑競艇場

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

知多乗合(知多バス):半田・常滑線(常滑駅)

常滑コミュニティバス「ぐるーん」:常滑中部・市役所線/ボートレースとこなめ周遊線/常滑南部・上野間線/常滑南部・武豊線(常滑駅)


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