新可児駅

駅について

所在地 岐阜県可児市下恵土今広228
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗降人員 3,899人/日(2020年)
開業 1918年(大正7年)12月28日
乗り入れ路線 1路線(広見線)
有人駅であるか

新可児駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

新可児駅(しんかにえき)は、岐阜県可児市下恵土今広にある名古屋鉄道の駅です。

可児市の代表駅であり、可児市施行前の旧可児町の時代までは新広見駅と名乗っていました。


乗り場について(番線表記)

1:御嵩方面(下り)

2・3:犬山・名鉄名古屋・金山方面(上り)


停車種別

普通ミュースカイ

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


駅の歴史

1918年12月28日東濃鉄道(初代)の広見駅として開業。
1926年9月25日国鉄と東美鉄道の駅となる。
1928年10月1日現在の位置に移転。
1929年1月22日名古屋鉄道(初代)の今渡(現在の日本ライン今渡駅)~当駅間が開業し、当駅に乗り入れ。
1930年2月16日東美鉄道と名古屋鉄道の駅が独立し、駅名を新広見駅に改称。
1943年3月1日東美鉄道と名古屋鉄道が合併し、駅の所属事業者が名古屋鉄道単独となる。
1948年1月下旬配線変更に伴い、駅舎を改築。
1982年4月1日可児町の市制施行(可児市となる)に伴い、駅名を新可児駅に改称。
1984年当駅構内に新可児検車場を設置。
1994年5月駅舎を改築。
2001年10月1日新可児検車場を閉鎖。
2003年3月27日平日の日中と土休日の犬山方面と御嵩方面の直通運転を廃止。当駅を境に犬山方面と御嵩方面の運転系統がほぼ分断される。
2007年8月8日トランパスに対応。
2008年6月29日犬山方面と御嵩方面の直通運転を廃止し、当駅1番線ホーム(御嵩方面)に中間改札を設置。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。
2019年3月18日LED式発車標と自動案内放送の運用を開始。
2019年3月20日行灯式発車標を撤去(名鉄では当駅のものが唯一残っていた)。

駅周辺の概況

JR東海太多線の可児駅が隣接しています。2つの駅舎の間には、JRの線路を越えるための自由通路があります(自由通路設置前は地下道が設置されていた)。駅前には腕木式信号機が保存されていましたが、2014年に撤去されました。当駅からは大型商業施設や官公庁、さらに主要のコンビニエンスストアなどが徒歩で10分程度かかるほど、離れています。

新可児駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・可児市役所

・加茂消防事務組合南消防署

・可児市立図書館

可児駅(JR)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

2000系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

東濃鉄道(東鉄バス):緑ヶ丘線(可児駅前)

可児市コミュニティバス「さつきバス」:中心循環線/西部線/東部線/桜ヶ丘線/兼山線(可児駅)

可児市おでかけしよKar「Kバス」:木曽川鳩吹山線(可児駅)

高速バス

東濃鉄道:中央ライナー可児号・ドリーム可児号(可児駅)
→バスタ新宿・東京駅日本橋口行


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しんかに
SHIN KANI
  
明智
AKECHI
日本ライン今渡
NIHONRAIN-IMAWATARI

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