可児駅

駅について

所在地 岐阜県可児市下恵土1254
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/2面2線
乗車人員(降車客を含まない) 1,608人/日(2019年・JR東海)
開業 1918年(大正7年)12月28日
乗り入れ路線 1路線(太多線)
有人駅であるか ○(業務委託駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

可児駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

可児駅(かにえき)は、岐阜県可児市下恵土にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCI02となっています。


乗り場について(番線表記)

1:多治見方面(上り)

2:美濃太田方面(下り)


停車種別

普通

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過


駅の歴史

1918年12月28日東濃鉄道(初代)の広見駅として開業。
1926年9月25日東濃鉄道新多治見(現在の多治見駅)~当駅間の国有化と当駅~御嵩(初代・現在の御嵩口駅)間の東美鉄道への譲渡により、国鉄と東美鉄道の駅となる。
1928年10月1日太多線当駅~美濃太田間の開通と同時に、現在の位置に移転。
1929年1月22日名古屋鉄道(初代)の今渡(現在の日本ライン今渡駅)~当駅間が開業し、当駅に乗り入れ。
1930年2月16日東美鉄道と名古屋鉄道の駅が新広見駅として独立し、国鉄単独の駅となる。
1982年3月1日貨物の取り扱いを廃止。
1982年4月1日可児町の市制施行(可児市となる)に伴い、駅名を可児駅に改称。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
2010年3月13日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
2013年3月30日駅舎内にあったKIOSKが閉店。
2018年3月23日エレベーターと東西自由通路の供用を開始。

駅周辺の概況

名鉄広見線の新可児駅が隣接しています。2つの駅舎の間には、JRの線路を越えるための自由通路があります(自由通路設置前は地下道が設置されていた)。駅前には腕木式信号機が保存されていましたが、2014年に撤去されました。当駅からは大型商業施設や官公庁、さらに主要のコンビニエンスストアなどが徒歩で10分程度かかるほど、離れています。

可児駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・可児市役所

・加茂消防事務組合南消防署

・可児市立図書館

新可児駅(JR)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

普通・快速列車用車両

キハ25形

キハ75形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

東濃鉄道(東鉄バス):緑ヶ丘線(可児駅前)

可児市コミュニティバス「さつきバス」:中心循環線/西部線/東部線/桜ヶ丘線/兼山線(可児駅)

可児市おでかけしよKar「Kバス」:木曽川鳩吹山線(可児駅)

高速バス

東濃鉄道:中央ライナー可児号・ドリーム可児号(可児駅)
→バスタ新宿・東京駅日本橋口行


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