笠松駅

駅について

所在地 岐阜県羽島郡笠松町西金池町1
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗降人員 6,484人/日(2020年)
開業 1935年(昭和10年)4月29日(前身の駅として)
乗り入れ路線 2路線(名古屋本線竹鼻線)
有人駅であるか

笠松駅西口駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

笠松駅(かさまつえき)は、岐阜県羽島郡笠松町西金池町にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

快速特急・特急停車駅で、日中は名古屋本線の特急と竹鼻線の始発列車が当駅で接続しています。名鉄岐阜から竹鼻線へ直通する急行は当駅から普通になります。朝夜の一部には全区間を普通で走る名鉄岐阜~羽島市役所前・新羽島間の列車が設定されています。2001年までは竹鼻線・羽島線内でも通過運転をする急行が設定されていました。

竹鼻線・羽島線の列車は大半が当駅で折り返しています。名古屋本線には当駅で折り返す列車は存在せず、全て名鉄岐阜駅まで運転されています。

ミュースカイは全て当駅を通過しており、笠松競馬開催日でも臨時停車は行われていません。


乗り場について(番線表記)

1:竹鼻線竹鼻・新羽島・名古屋本線名鉄岐阜方面(下り、名鉄岐阜方面は竹鼻線直通列車のみ利用)

2:名古屋本線名鉄岐阜方面(下り)

3:名古屋本線名鉄一宮・名鉄名古屋・中部国際空港方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ
|

※記号の凡例 ○:停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1935年4月29日名岐鉄道の新笠松駅(2代)として開業。
1935年8月1日愛知電気鉄道との合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1936年5月駅名を笠松駅(4代)に改称。
1984年4月18日西口駅舎を改築。
1987年5月自動改札機を設置。
1990年10月1日東口駅舎が完成。
2008年12月27日ダイヤ改正で急行が減便されたことに伴い、特急・快速特急停車駅となる(午前9時以降の全列車)。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2011年3月26日ダイヤ改正に伴って、特急・快速特急標準停車駅となる(平日朝の上り特急の一部は通過)。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2023年3月18日ダイヤ改正に伴って、平日朝の上り特急の特別通過が廃止となる(ミュースカイ以外の全列車が停車となる)。

駅周辺の概況

駅の周辺は住宅街となっています。

笠松駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・笠松町役場

・笠松刑務所

・町民体育館

・西笠松駅

・笠松競馬場

・岐阜県立岐阜工業高校

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

笠松町公共施設巡回町民バス:下門間~米野線(名鉄笠松駅前)

岐阜乗合自動車(岐阜バス):笠松県庁線/笠松川島線(名鉄笠松駅前)


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