鵜方駅

駅について

所在地 三重県志摩市阿児町鵜方1670-2
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
駅構造/ホーム 地上駅(橋上駅舎)/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 644人/日(2020年)
開業 1929年(昭和4年)7月23日
乗り入れ路線 1路線(志摩線)
有人駅であるか

鵜方駅南口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

鵜方駅(うがたえき)は、三重県志摩市阿児町鵜方にある近畿日本鉄道の駅です(駅番号はM91)。

志摩市の代表駅であり、冬季になると駅前に地元有志によるイルミネーションが設置されます。


乗り場について(のりば表記)

1:賢島方面(下り)

2:鳥羽・津・名古屋・大阪・神戸方面(上り)


停車種別

普通特急乙特急甲しまかぜ

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1929年7月23日志摩電気鉄道の駅として、鳥羽~真珠港(廃止)間開通時に開業。
1944年2月11日志摩電気鉄道ほか6社(神都交通・三重鉄道・北勢電気鉄道・松阪電気鉄道・三重乗合・伊賀自動車)が合併し、三重交通(母体会社は神都交通)が発足。同社の駅となる。
1964年2月1日三重交通が鉄道事業を三重電気鉄道に分離譲渡し、同社の駅となる。
1965年4月1日近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し、近鉄志摩線の駅となる。
1969年12月10日標準軌化工事のため休止し、バス代行を実施。
1970年3月1日近鉄志摩線の標準軌化工事が完了し、再開。
1994年3月27日橋上駅舎化し、ホームを拡幅。
2007年4月1日ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。
2015年8月1日自動改札機を導入。
2016年5月21日~5月28日第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催に伴うテロ対策のため、当駅~賢島間の運行を休止。

駅周辺の概況

鵜方駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・志摩市役所

・三重県志摩庁舎

・志摩市消防本部

・中部地方環境事務所 志摩自然保護官事務所

・志摩市立図書館

・志摩市阿児アリーナ

・志摩横山駅

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急車両

12400系

12410系

12600系

22000系

22600系

30000系

21000系

21020系

23000系

50000系

一般車両

1200系・1201系

1230系

1430系

9000系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

三重交通:賢島・鵜方・スペイン線/御座線/宿浦線/安乗線/志島循環線(鵜方駅前)


次の駅

鵜方
うがた
左矢印Ugata
志摩神明
Shima-Shinmei
志摩横山
Shima-Yokoyama

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。