志摩磯部駅

駅について

所在地 三重県志摩市磯部町迫間1819
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
駅構造/ホーム 地上駅(橋上駅舎)/2面3線
乗車人員(降車客を含まない) 371人/日(2020年)
開業 1929年(昭和4年)7月23日
乗り入れ路線 1路線(志摩線)
有人駅であるか

志摩磯部駅東口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

志摩磯部駅(しまいそべえき)は、三重県志摩市磯部町迫間にある近畿日本鉄道の駅です(駅番号はM88)。

かつては副駅名があり、志摩スペイン村の玄関口であったことから「志摩スペイン村」となっていました。当駅から志摩スペイン村への直行バスが2007年(平成19年)3月1日限りで廃止となったことに伴い、副駅名が外されました。


乗り場について(のりば表記)

1:鵜方・賢島方面(下り)

2:鳥羽・津・名古屋・大阪・神戸方面(上り)

3:回送列車留置用(下りホームにある)


停車種別

普通特急乙特急甲しまかぜ
|

※記号の凡例 ○:停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1929年7月23日志摩電気鉄道の迫間駅として、鳥羽~真珠港(廃止)間開通時に開業。
1944年2月11日志摩電気鉄道ほか6社(神都交通・三重鉄道・北勢電気鉄道・松阪電気鉄道・三重乗合・伊賀自動車)が合併し、三重交通(母体会社は神都交通)が発足。同社の駅となる。
1964年2月1日三重交通が鉄道事業を三重電気鉄道に分離譲渡し、同社の駅となる。
1965年4月1日近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し、近鉄志摩線の駅となる。
1969年12月10日標準軌化工事のため休止し、バス代行を実施。
1970年3月1日近鉄志摩線の標準軌化工事が完了し、再開。このときに賢島方へ0.2km移設され、列車交換可能駅となる。また、駅名を志摩磯部駅(2代)に改称する。
1994年3月15日橋上駅舎化し、副駅名が「志摩スペイン村」となる。また、この日より特急列車全列車停車駅となる(当時)。
2007年3月1日副駅名「志摩スペイン村」が撤去される。
2007年4月1日ICカード「PiTaPa」の利用が可能となり、同時に「ICOCA」とも相互利用を開始する。

駅周辺の概況

志摩磯部駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・志摩市消防本部志摩消防署 磯部分署

・三重県立志摩高校

・川うめ(御木本幸吉ゆかりのウナギ料理店)

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急車両

12400系

12410系

12600系

22000系

22600系

30000系

21000系

21020系

23000系

50000系

一般車両

1200系・1201系

1230系

1430系

9000系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

三重交通:御座線/宿浦線/伊勢五ヶ所線(磯部バスセンター)

高速バス

磯部バスセンター:三重交通、三交伊勢志摩交通、西武観光バス


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