国府宮駅

駅について

所在地 愛知県稲沢市松下一丁目1-1
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面4線
乗降人員 22,767人/日(2019年)
開業 1924年(大正13年)2月15日
乗り入れ路線 1路線(名古屋本線)
有人駅であるか

国府宮駅駅ビル

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

国府宮駅(こうのみやえき)は、愛知県稲沢市松下一丁目にある名古屋鉄道の駅です(駅番号はNH47)。

「はだか祭」で有名な尾張大国霊神社(国府宮)の最寄駅であり、全列車が停車します。市名を冠するJR稲沢駅が市域東端に位置するのに対し、当駅は稲沢市の中心市街地に所在しています。

以前は日中に毎時4本運転されていた特急が1本おきに停車していました(高速を前身とする新安城駅に停車する方が停車し、新安城駅を通過する方は当駅も通過していた)が、1999年5月10日に標準停車駅(全列車停車)に昇格しました。現在、特急系種別は3種類に細分化されていますが、いずれの列車も停車しています。

2005年1月29日ダイヤ改正以前は始発の特急豊橋行きが当駅を始発としていましたが、同改正によって当該列車は岐阜始発の中部国際空港行きに変更されました。そのため、現在のダイヤでは当駅始発や当駅止まりの列車は存在していません。


乗り場について(番線表記)

1・2:名古屋本線名鉄一宮・名鉄岐阜方面(下り)

3・4:名鉄名古屋・中部国際空港方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1924年2月15日開業(当時の読みは「こうふのみや」)。
1927年~1934年の間駅名の読みを「こうのみや」に変更。
1962年8月15日貨物営業を廃止。
1963年3月20日駅ビル(鉄筋4階建て)が完成。
1974年9月17日特急の停車本数が増加。
1980年12月22日地下道が完成し、改札を地下に移設。
1987年5月自動改札機を設置。
1999年5月10日特急の標準停車駅となる。
2010年12月18日橋上駅舎の供用を開始。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。

駅周辺の概況

国府宮駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・稲沢市総合文化センター

・尾張大国霊神社(国府宮)

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名鉄バス:稲沢中央線(国府宮駅)

稲沢市コミュニティバス:祖父江・稲沢線/千代田・平和線/大里線(国府宮駅)


次の駅

名鉄ロゴ 国府宮
こうのみや
KONOMIYA
  
奥田
OKUDA
島氏永
SHIMA-UJINAGA

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。