東枇杷島駅

駅について

所在地 愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目14-1
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/2面2線
乗降人員 5,517人/日(2020年)
開業 1912年(明治45年)3月29日
乗り入れ路線 1路線(名古屋本線)
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東枇杷島駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

東枇杷島駅(ひがしびわじまえき)は、愛知県名古屋市西区枇杷島二丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅です(駅番号はNH38)。

普通列車のみの停車駅ですが、当駅北側の乗降設備の無い枇杷島分岐点で名古屋本線と犬山線が分岐しており、利用者にとっては本線と犬山線の乗換駅の一つとなっています(そのため、犬山線の起点駅とすることがある)。駅集中管理システムにより無人駅(管理元は神宮前駅、ただし機器異常などの際の係員対応は名鉄名古屋駅)となっています。かつては平日7:30~9:30の時間帯のみ駅員が配置され、この時間は定期券等も購入できるようになっていました。2009年12月1日より土休日のみ終日無人駅となっていましたが、2016年7月16日より平日も終日無人駅となりました。

2009年4月、ホーム嵩上げやエレベーターを設置する等のバリアフリー化工事が完了し、トンネル通路の照明も交換されました。


乗り場について(番線表記)

1:名古屋本線名鉄一宮・名鉄岐阜・津島方面/犬山線岩倉・犬山方面(下り)

2:名鉄名古屋・金山方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ
||||||

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


駅の歴史

1912年3月29日一宮線の駅として開業。
1941年8月12日名岐線開通により新線上に移転。
1964年3月29日駅ビルが完成。
2009年12月1日土休日のみ終日無人化される。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。
2016年7月16日無人駅となる。
2016年駅ビルが解体される。

駅周辺の概況

駅の周辺は東西とも一戸建て住宅とオフィスビル、商業施設が連なっています。

東枇杷島駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・枇杷島スポーツセンター

・栄生駅

・西枇杷島駅

・私立名城大学附属高校

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2000系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名古屋市交通局:名駅29系統(名鉄東枇杷島)


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名鉄ロゴ 東枇杷島
ひがしびわじま
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栄生
SAKO
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NISHI BIWAJIMA

下小田井
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