中部国際空港駅
所在地 | 愛知県常滑市セントレア1-1 |
---|---|
所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 高架駅/2面3線 |
乗降人員 | 29,863人/日(2019年) |
開業 |
2004年(平成16年)10月16日(暫定開業) 2005年(平成17年)1月29日(本開業) |
乗り入れ路線 | 1路線(空港線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
常滑駅(とこなめえき)は、愛知県常滑市セントレアにある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。駅名標にはセントレアの副表記があります。
英語での駅名はCentral Japan International Airport Stationとなっています(「International」を「Int'l」と略した表記もあります)。ただし、中部国際空港の英語名は「Chubu Centrair International Airport」となっています。
1:金山・名鉄名古屋方面(上り、ミュースカイ専用)
2・3:金山・名鉄名古屋方面(上り)
普通 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | ミュースカイ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
2004年10月16日 | 空港関係者限定で暫定開業。 |
---|---|
2005年1月29日 | 一般旅客向けの営業を開始。この日は空港開港前で旅客ターミナルビルへ入場できないにもかかわらず、14,000人の客が訪れた。その結果、同日に開業したコンビニエンスストア「サンクス(現在のファミリーマート)」に客が殺到し、弁当等が完売する事態となった(空港開港まで飲食物を買える店がサンクスしかなかった)。 |
2005年2月17日 | 中部国際空港が開港。開港当日は名鉄の当初予測を7割も上回る52,000人もの人が空港線を利用し、大変な盛況となった。 |
2005年5月23日 | 2面3線への増線を発表。 |
2006年4月29日 | ダイヤ改正に伴い新1番線ホーム(全車特別車列車専用ホーム)の使用を開始。これにより、2面2線を2面3線に拡張。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
駅は空港島内にあり、周辺に住宅は存在していません。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・中部国際空港(セントレア)
・愛知県警 中部空港警察署
・常滑市消防署 空港出張所
・大阪航空局 中部空港事務所
・名古屋税関 中部空港税関支署
・愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
知多乗合(知多バス):半田・常滑線/空港貨物地区循環線
高速バス
中部国際空港:名鉄バス、知多乗合、ジェイアール東海バス、名阪近鉄バス、名古屋バス、遠州鉄道、三重交通
![]() |
中部国際空港 ちゅうぶこくさいくうこう CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT |
|
りんくう常滑 RINKU TOKONAME |
(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。