佐屋駅

駅について

所在地 愛知県愛西市須依町佐原2277番地
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗降人員 4,374人/日(2019年)
開業 1898年(明治31年)4月3日
乗り入れ路線 1路線(尾西線)
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佐屋駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

佐屋駅(さやえき)は、愛知県愛西市須依町佐原にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。愛西市の代表駅であり、駅名は合併による愛西市誕生前の佐屋町にちなんでいます。

津島線から尾西線弥富方面へ直通する列車は、普通列車のみで毎時2本程度の運転となっています。ここから終点(書類上は起点)の弥富駅までは単線で列車交換設備はなく、弥富駅も単線なので1列車しか入線できないものとなっています。


乗り場について(番線表記)

1:津島・須ヶ口・名鉄名古屋方面(下り)

2:弥富・津島・須ヶ口・名鉄名古屋方面(上下)

3:津島・須ヶ口・名鉄名古屋方面(下り)


停車種別

普通準急急行特急

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1898年4月3日尾西鉄道により開業。
1923年11月28日弥富~津島間の600V電化に伴い、当駅構内も電化される。
1925年8月1日尾西鉄道が路線を名古屋鉄道(初代)へ譲渡したことに伴い、名古屋鉄道(初代)の駅となる。
1930年9月5日名古屋鉄道(初代)が名岐鉄道に社名を変更したことに伴い、同社の駅となる。
1935年8月1日愛知電気鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1952年12月9日当駅~津島間の閉塞方式を自動に変更。
1952年12月14日尾西線の電圧が1500Vに昇圧し、津島線の列車が乗り入れ。
1959年9月26日伊勢湾台風により当駅が冠水(同年11月23日復旧)。
1967年貨物営業を廃止。
1967年12月17日当駅~津島間を複線化。
1971年3月21日駅舎を改築。
2005年7月14日トランパスに対応。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2024年6月29日無人化。

駅周辺の概況

駅の周辺は住宅地となっていますが、田んぼも見られます。

佐屋駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・愛西市消防本部

・佐屋代官所跡(佐屋街道跡)

・水鶏塚

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

愛西市巡回バス:佐屋中央ルート/佐屋西ルート/立田ルート(佐屋駅南)


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