鳴海駅

駅について

所在地 愛知県名古屋市緑区鳴海町向田1-3
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/2面4線
乗降人員 15,467人/日(2020年)
開業 1917年(大正6年)5月8日
乗り入れ路線 1路線(名古屋本線)
有人駅であるか

鳴海駅入口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

鳴海駅(なるみえき)は、愛知県名古屋市緑区鳴海町向田にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

急行以下の列車が停車します。このほかには、平日朝に名古屋方面から豊橋行きの特急が3本(土休日はなし)停車します。


乗り場について(番線表記)

1・2:金山・名鉄名古屋方面(下り)

3・4:東岡崎・豊橋方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ
-|-

※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1917年5月8日愛知電気鉄道により開業。
1930年3月28日鳴海車庫を新設し、神宮前車庫の機能を移転。
1935年8月1日名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1960年9月10日地下通路を新設。
1970年12月20日上り待避線が新設され、2面4線となる。
1974年9月17日特急(座席指定特急を除く)の一部が停車するようになる。
1983年7月29日駅舎を改築。
1987年5月自動改札機を設置。
2004年7月25日高架化工事のため仮設ホームに移転。
2004年9月15日トランパスに対応。
2005年1月29日ダイヤ改正に伴い、西尾線直通特急の停車が廃止となる。
2006年11月25日高架化。
2008年12月鳴海駅前第2種市街地再開発事業のリベスタ鳴海(鳴海駅近隣)と当駅の連絡通路新設工事とバスターミナルのリニューアル工事が開始。
2009年4月1日仮説ホーム跡地にバスターミナルを含む鳴海南駅前広場を新設し、名古屋市交通局(バス)の乗り入れを開始。
2009年6月15日名鉄バスの乗り場を新設したバスターミナルに移転し、リベスタ鳴海との連絡通路が完成。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。

駅周辺の概況

駅の周辺はマンションや商業施設が連なっており、南側には工場が立地しています。

鳴海駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・緑区役所

・名古屋市緑生涯学習センター(鳴海町役場跡地)

・ハローワークプラザなるみ

・東海自動車学校

・名鉄自動車学校(鳴海球場跡地)

・日本車輌製造鳴海製作所

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):4

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名古屋市交通局:名鉄鳴海(新瑞12系統/鳴子15系統/鳴海11系統/鳴海12系統/鳴・有系統)、鳴海栄町(鳴海11系統/鳴海12系統/鳴・有系統)

名鉄バス:鳴海線/鳴海大高線(鳴海駅)


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