可児川駅
所在地 | 岐阜県可児市土田北割田1356-7 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/2面2線 |
乗降人員 | 541人/日(2020年) |
開業 | 1925年(大正14年)4月24日 |
乗り入れ路線 | 1路線(広見線) |
有人駅であるか | × |
クイックアクセスガイド
駅の歴史
可児川駅(かにがわえき)は、岐阜県可児市土田北割田にある名古屋鉄道の駅です。 1:新可児方面(下り) 2:犬山・名鉄名古屋・金山方面(上り)
駅の概要
乗り場について(番線表記)
停車種別
普通 | ミュースカイ |
○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過
1925年4月24日 | ライン遊園駅として開業。 |
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1928年4月12日 | 駅前から日本ライン下りの船乗り場までのバス路線が開業(名古屋鉄道初の直営バス路線)。 |
1943年11月1日 | 駅名を土田(どた)駅に改称。 |
1949年12月1日 | 駅名を再度、ライン遊園駅に改称。 |
1957年3月1日 | 名古屋パルプ(現在の大王製紙)専用側線が開通。 |
1969年11月10日 | 駅名を可児川駅に改称。 |
1982年11月16日 | 貨物の取り扱いを廃止し、名古屋パルプ専用側線を廃止。 |
2003年3月27日 | 特急停車駅に昇格。 |
2007年8月2日 | 駅集中管理システムを導入し、無人化。 |
2007年8月8日 | トランパスに対応。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用が終了となる。 |
駅の周辺は田園地帯となっており、その中に、一戸建てと病院、工場が立地しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・KYB(カヤバ)岐阜南工場
・大王製紙可児工場(旧:名古屋パルプ)
・岐阜医療科学大学(旧:名城大学) 可児キャンパス
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
可児市コミュニティバス「さつきバス」:西部線(可児とうのう病院)
美濃加茂市コミュニティバス(あい愛バス):古井駅―可児川駅線(名鉄可児川駅)
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可児川 かにがわ KANIGAWA |
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西可児 NISHI KANI |
日本ライン今渡 NIHONRAIN-IMAWATARI |
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