東岡崎駅

駅について

所在地 愛知県岡崎市明大寺本町4丁目70
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅(半高架橋上方式)/2面4線
乗降人員 31,175人/日(2021年)
開業 1923年(大正12年)8月8日
乗り入れ路線 1路線(名古屋本線)
有人駅であるか

東岡崎駅北口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

東岡崎駅(ひがしおかざきえき)は、愛知県岡崎市明大寺本町4丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

市名を冠するJR岡崎駅に比べ、当駅は市役所や中心市街地、岡崎城に近くなっています。そのため、岡崎市の中心的な役割を担っています。


乗り場について(番線表記)

1・2:金山・名鉄名古屋方面(下り)

3・4:豊橋・豊川稲荷方面(上り)


停車種別

普通準急急行快速急行特急快速特急ミュースカイ
--

※記号の凡例 ○:停車、-:設定なし


駅の歴史

1923年6月1日岡崎電気軌道(後の岡崎市内線)是字寺駅所在地に、愛知電気鉄道により開業。
1923年12月岡崎電気軌道の是字寺駅を愛電前駅に改称。
1935年8月1日名岐鉄道が愛知電気鉄道を合併し、名古屋鉄道に社名を変更したことに伴い、同社の駅となる。
この間岡崎電気軌道の愛電前駅を東岡崎駅前駅に改称。三河鉄道が岡崎電気軌道を合併。
1941年6月1日名古屋鉄道が三河鉄道を合併。
1958年開業以来の木造駅舎を改築し、駅ビルが竣工。
1962年6月17日岡崎市内線廃止に伴い、東岡崎駅前駅が廃止。その結果、乗換駅ではなくなる。
1982年9月30日貨物駅業を廃止。
1983年10月1日駅ビルの改装を完了。
1985年12月28日上り待避線を新設。
1989年12月25日地下駅舎および南北自由通路が完成し、自動改札機を設置。
1992年7月31日駅ビル南館を竣工。
2004年9月15日トランパスを導入。
2009年12月上り線プラットホームにエレベーターを設置する工事を開始。
2010年12月24日橋上駅舎の一部とエレベーターの使用を開始。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2011年7月21日橋上東口改札設置工事に着手。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2013年4月1日橋上駅舎の改札の供用を開始。
2019年6月3日東口一般車降車場およびロータリーの一部供用を開始。
2019年11月2日東口のペデストリアンデッキの供用を開始。
2020年7月28日東口一般車降車場およびロータリーの全面供用を開始。
2021年5月31日駅併設の岡ビル百貨店が閉店。

駅周辺の概況

当駅は岡崎市街の南端に位置し、一級河川である乙川を挟んで市街中心部と向かい合っています。駅北口は居酒屋などが集積する繁華街であり、駅前には飲食店、商店、事業所等が多数立地し、近隣に岡崎城や六所神社といった観光地があり、宿泊施設も多数存在しています。

東岡崎駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・岡崎市役所

・愛知県西三河総合庁舎

・岡崎市消防本部・中消防署本署

・自然科学研究機構(基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究所)

・岡崎信用金庫本店

・中部美容専門学校 岡崎校

・愛知県立岡崎高校

・おおぞら高等学院(私立屋久島おおぞら高校)岡崎キャンパス

・岡崎公園(岡崎城)

・菅生神社

・六所神社

・龍海院

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名鉄バス:名鉄東岡崎駅北口バスターミナル(大多数)、名鉄東岡崎駅北口交差点北(竜美丘・日名町線)、名鉄東岡崎駅南口(岡崎南線/岡崎市内線/中之郷線)

名鉄東部交通:名鉄東岡崎駅(東岡崎駅南口)(岡崎・西尾線)

高速バス

東岡崎駅南口:ジェイアール東海バス、WILLER EXPRESS、桜交通、ジャムジャムエクスプレス、オー・ティー・ビー


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名鉄ロゴ 東岡崎
ひがしおかざき
HIGASHI OKAZAKI
  
男川
OTOGAWA
岡崎公園前
OKAZAKI KOENMAE

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