大曽根駅

駅について

所在地 愛知県名古屋市東区東大曽根町46-6と東区矢田南五丁目2-6、東区矢田南五丁目2-16、北区山田一丁目5-10にまたがる
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
名古屋鉄道(名鉄)
名古屋市交通局
名古屋ガイドウェイバス
駅構造/ホーム 高架駅/1面2線(在来線)・1面2線(名鉄線)・2面2線(ガイドウェイバス)
地下駅/1面2線(地下鉄名城線)
乗車人員(降車客を含まない) 32,457人/日(2018年・JR東海)
17,563人/日(2018年・名古屋鉄道)
20,193人/日(2018年・名古屋市交通局)
4,635人/日(2018年・名古屋ガイドウェイバス)
開業 1906年(明治39年)3月1日
乗り入れ路線 4路線(中央本線瀬戸線名城線・志段味線)
有人駅であるか
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が
存在しているか

大曽根駅JR北口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

接近メロディについて

停車種別

駅の歴史(JR東海)

駅の歴史(名古屋鉄道)

駅の歴史(名古屋市交通局・名古屋ガイドウェイバス)

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

大曽根駅(おおぞねえき)は、愛知県名古屋市東区および北区にある、東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋鉄道(名鉄)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)の駅となっています。

北区にあるのは、名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の西半分のみとなっています。


乗り場について(名古屋市交通局と名古屋ガイドウェイバスを除き、番線表記)

在来線

1:多治見・中津川方面(下り)

2:名古屋方面(上り)

名鉄線

1:尾張瀬戸方面(下り)

2:栄町方面(下り)

名古屋市交通局(ホーム表記)

1:栄・金山方面

2:本山・八事方面

名古屋ガイドウェイバス(表記なし)

乗車ホーム:小幡緑地・中志段味・高蔵寺方面(下り)

降車ホーム:降車専用


接近メロディについて

在来線:不明(フリー素材曲、他の駅でも使用)

名古屋市交通局/1:サークルポイント、2:ランディング


停車種別(在来線)

普通区間快速快速ホームライナー特急
|

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


停車種別(名鉄線)

普通準急急行

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史(JR東海)

1911年4月9日中央西線の千種~勝川間に大曽根駅が開業。
1911年5月1日線路名称改定により、所属路線名が中央本線となる。
1945年4月7日駅東の三菱発動機(当時)等への空襲により大曽根駅が全壊し、駅員37名中の30名が殉職した。爆撃直前にいた乗客100名を乗せた列車は、爆撃を避けるために駅員の手によって勝川方面に出発させた。そのことから、乗客は全員無事であった。
1964年4月1日貨物の取り扱いを、専用線発着のものに限定化。
1966年5月14日名古屋~当駅~多治見間を電化。
1982年11月15日国鉄での貨物の取り扱いを廃止。
1986年11月1日荷物の取り扱いを廃止。
1987年4月1日国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1992年5月16日JR改札口に自動改札機を導入。
2006年11月25日JR東海でICカード「TOICA」の利用が可能となる。
2012年4月21日TOICAとmanacaの相互利用が開始。

駅の歴史(名古屋鉄道)

1906年3月1日瀬戸自動鉄道の駅として開業。
1978年2月15日瀬戸線での貨物営業を廃止。
1983年8月21日高架化。
2011年2月11日名鉄・名古屋市交通局でICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2012年4月21日TOICAとmanacaの相互利用が開始。

駅の歴史(名古屋市交通局・名古屋ガイドウェイバス)

1971年12月20日地下鉄名城線市役所~大曽根間開業により、大曽根駅が開業。当初は終着駅であった。
2000年1月19日地下鉄4号線当駅~砂田橋間(現在の名城線の一部)が開業し、途中駅となる。
2001年3月23日名古屋ガイドウェイバスの駅が開業。
2004年10月6日地下鉄で環状運転を開始。環状部の愛称を「名城線」とする。
2011年2月11日名鉄・名古屋市交通局・名古屋ガイドウェイバスでICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2012年4月21日TOICAとmanacaの相互利用が開始。
2020年10月18日地下鉄で可動式ホーム柵の運用を開始。

駅周辺の概況

駅の周辺では両側ともマンションや商業施設、オフィスビルが連なっています。東側には工場も立地しています。

大曽根駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円と緑円が重なる範囲内)

・名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)

・東消防署矢田出張所

・三菱電機名古屋製作所

・ナゴヤドーム前矢田駅

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・北消防署飯田出張所

・平安通駅(名古屋市交通局)

・森下駅(名鉄)

・愛知県立旭丘高校

・愛知県立旭陵高校

・徳川園(徳川美術館、名古屋市蓬左文庫)

・山田天満宮

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):5


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両(JR東海)

383系

普通・快速列車用車両(JR東海)

315系

名古屋鉄道

4000系

3300系

名古屋市交通局

2000形


当駅付近に停車するバス路線(ガイドウェイバスを除く)

一般路線・コミュニティバス

名古屋市交通局:大曽根(大多数)、大曽根駅西(栄15系統/東巡回系統)


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在来線

おおぞね
大曽根
Ozone
ちくさ
Chikusa
(名古屋市東区) しんもりやま
Shin-moriyama

名鉄線

名鉄ロゴ 大曽根
おおぞね
OZONE
  
森下
MORISHITA
矢田
YADA

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名古屋市交通局

平安通       ナゴヤドーム前矢田

名古屋ガイドウェイバス

           ナゴヤドーム前矢田