千種駅
所在地 | 愛知県名古屋市千種区内山三丁目24-8と東区葵三丁目15-21にまたがる |
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所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) 名古屋市交通局 |
駅構造/ホーム |
地上駅(掘割構造)/1面2線(在来線) 地下駅/2面2線(地下鉄東山線) |
乗車人員(降車客を含まない) |
28,241人/日(2019年・JR東海) 25,810人/日(2019年・名古屋市交通局) |
開業 | 1900年(明治33年)7月25日 |
乗り入れ路線 | 2路線(中央本線・東山線) |
有人駅であるか | ○ |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が存在しているか |
○ |
クイックアクセスガイド
千種駅(ちくさえき)は、愛知県名古屋市千種区および東区にある、東海旅客鉄道(JR東海)と名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅となっています。
JR東海の中央本線と、名古屋市営地下鉄の東山線が乗り入れ、接続駅となっています。地下鉄の駅には「H12」、JRには「CF03」の駅番号が設定されています。
在来線
1:名古屋方面(上り)
2:多治見・中津川方面(下り)
名古屋市交通局(ホーム表記)
1:東山公園・藤が丘方面
2:栄・名古屋・高畑方面
在来線:不明(フリー素材曲、他の駅でも使用)
名古屋市交通局/1:ドリーム、2:イエローライン
普通 | 区間快速 | 快速 | ホームライナー | 特急 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
1900年7月25日 | 国有鉄道名古屋~多治見間開通時に開業(現在地の約400m名古屋よりに存在していた)。 |
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1909年10月12日 | 線路名称制定により、中央西線の所属となる。 |
1911年5月1日 | 線路名称改定により、所属路線名が中央本線となる。 |
1918年9月10日 | 東海道本線貨物支線当駅~古渡信号場~熱田間開業。 |
1930年4月1日 | 東海道本線貨物支線当駅~古渡信号場~熱田間を廃止。 |
1961年9月1日 | 現在地に移転。 |
1964年4月1日 | 貨物の取り扱いを、専用線発着のものに限定化。 |
1966年5月14日 | 名古屋~当駅~多治見間を電化。 |
1982年11月15日 | ダイヤ改正により、一部の特急「しなの」が停車するようになる。 |
1986年5月20日 | 車扱貨物の取り扱いを廃止。 |
1986年11月1日 | 荷物の取り扱いを廃止。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)が継承。 |
1992年4月18日 | 地上改札口に自動改札機を導入。 |
2006年11月25日 | JR東海でICカード「TOICA」の利用が可能となる。 |
2009年3月14日 | ダイヤ改正により、それまで通過していた特急「しなの」13号が停車するようになり(通過はこの一本だけだった)、すべての特急「しなの」の停車駅となる。 |
2011年1月17日 | 在来線の運行管理システム更新に先駆け、ホームの新型案内放送を金山駅と共に先行導入した。 |
2012年4月21日 | TOICAとmanacaの相互利用が開始。 |
1960年6月15日 | 地下鉄東山線栄町(現在の栄駅)~池下間開通時に開業。 |
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1961年9月1日 | 国鉄千種駅の移転により両駅の接続性が向上した。 |
2007年3月30日 | バリアフリー化工事が完成し、地上とコンコース、コンコースとホームを連絡するエレベーターの運用が開始される。 |
2011年2月11日 | 名古屋市交通局でICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2012年4月21日 | TOICAとmanacaの相互利用が開始。 |
2015年11月22日 | 可動式ホーム柵の運用を開始。 |
当駅は名古屋市の行政区3区(千種区・東区・中区)の境に位置する形となっています。当駅からみて(当駅は2事業者の複合駅であるためJR・地下鉄両者の結節点付近を駅中心として記述すると)時計回りに駅北東部は千種区内山三丁目、南東部は千種区今池一丁目・二丁目、南西部は中区新栄三丁目、北東部は東区葵三丁目となっています。なお、住所表記上の「千種区千種」地域は当駅のすぐ近辺にはなく、当駅から見て南方向、今池一丁目・二丁目・三丁目のさらに南側に位置する地域となっています。
周辺には三大予備校の一角である河合塾本部を始めとして予備校、専門学校などが多くあり、学生相手の飲食店、書店などが集まる学生街となっています。再開発により建てられたアクシオス千種や住友生命千種ニュータワービルなどの超高層ビルも見られています。また中高層のマンションが数多く建設されている一方で低層住宅が並ぶ地域も残るなど、商業地としての性格と住宅地としての性格を併せ持つ地域となっています。なお、当駅の少し北を東西に走る桜通には名古屋市営地下鉄桜通線車道駅があり、当駅北側の地域については徒歩での最寄り駅が車道駅となることも多くなっています(出発地・目的地による駅の使い分けも可能である)。
東隣の今池は名古屋の代表的繁華街・歓楽街の一つとなっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・今池駅
・車道駅
・愛知大学 車道キャンパス
・河合塾本部
・式内高牟神社
・式内物部神社
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・名古屋文化短期大学
・名古屋市立中央高校
・芸術創造センター
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):7
特急・急行列車用車両(JR東海)
普通・快速列車用車両(JR東海)
名古屋市交通局
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:千種11系統/千種13系統/八事12系統/深夜1系統(千種駅前)
高速バス
千種駅前:ジェイアール東海バス、ジェイアールバス関東、ジェイアールバステック、京成バス
在来線
ちくさ 千 種 |
||
Chikusa | ||
つるまい Tsurumai |
(名古屋市千種区) | おおぞね Ozone |
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