豊川稲荷駅
所在地 | 愛知県豊川市豊川町仁保通21-5 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面2線 |
乗降人員 | 3,809人/日(2020年) |
開業 | 1954年(昭和29年)12月25日 |
乗り入れ路線 | 1路線(豊川線) |
有人駅であるか | × |
クイックアクセスガイド
豊川稲荷駅(とよかわいなりえき)は、愛知県豊川市豊川町仁保通にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。同線の終点で、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の豊川駅と隣接しています。名鉄の駅では最も東に位置しています。
1・2:国府・東岡崎・名鉄名古屋方面(上り)
普通 | 準急 | 急行 | 特急 | 快速特急 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車、-:設定なし
1954年12月25日 | 新豊川駅として開業。 |
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1955年5月1日 | 豊川稲荷駅に改称。 |
1984年12月26日 | 1番線プラットホームを6両編成対応に延伸。 |
1987年5月 | 自動改札機を導入。 |
2005年12月14日 | トランパスに対応し、終日有人化。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2020年2月8日 | 駅舎建て替え工事のため、仮駅舎に移行。 |
2020年8月8日 | 新駅舎を共用開始。 |
2024年4月13日 | 無人化。 |
JR飯田線豊川駅、名鉄豊川線豊川稲荷駅を中心とする地区であり、戦前は、豊川稲荷の門前町の旧豊川町の中心として栄え、現在でも門前町の雰囲気を色濃く残し、歴史ある街なみを形成する中心拠点となっています。ただ、以前は年間600万人を数えた観光客数も半減するまでに減少しているため、かつての賑わいを取り戻すべく活性化に向けた取組みが始まっています。 橋上駅舎建設により東口が設けられ、東口周辺では区画整理が行なわれており、豊川稲荷の門前町である駅西地区と合わせて「豊川市の顔」として、駅前広場及び幹線道路・補助幹線道路等の整備を含む市街地体系の再編成を行い、新たな商業・業務機能を集積するとともに、ゆとりある生活環境空間を創出することを目指しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・豊川商工会議所
・豊川稲荷
・稲荷公園
・豊川進雄神社
・三明寺
・三明公園
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
豊鉄バス:豊川線/新豊線(豊川駅前)
豊川市コミュニティバス:一宮線/千両三上線(豊川駅前)、千両三上線(豊川駅東口)
豊橋コミュニティバス:柿の里バス(豊川駅東口)
高速バス
豊川駅前:豊鉄バス、関東バス
豊川駅東口:豊鉄バス
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豊川稲荷 とよかわいなり TOYOKAWA-INARI |
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稲荷口 INARIGUCHI |
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