諏訪町駅
所在地 | 愛知県豊川市諏訪三丁目250 |
---|---|
所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面1線 |
乗降人員 | 3,657人/日(2020年・名古屋鉄道) |
開業 | 1945年(昭和20年)1月27日 |
乗り入れ路線 | 1路線(豊川線) |
有人駅であるか | × |
クイックアクセスガイド
諏訪町駅(すわちょうえき)は、愛知県豊川市諏訪三丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。「町」を省いて単に「諏訪駅」と呼ばれることも多く、現在は無人駅となっています。
豊川稲荷・国府・東岡崎・名鉄名古屋方面(上下)
普通 | 準急 | 急行 | 特急 | 快速特急 |
○ | ○ | ○ | △ | △ |
※記号の凡例 ○:停車、△:特別停車、-:設定なし
1945年1月27日 | 市役所前駅として開業(無人駅)。 |
---|---|
1955年1月20日 | 諏訪町駅に改称。 |
1972年6月1日 | プラットホームを6両編成対応に延伸。 |
1983年12月24日 | 駅舎を改築し、有人化。構内踏切を廃止。 |
2007年3月14日 | トランパスに対応し、無人化。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
諏訪地区は、戦時中の豊川海軍工廠建設までは、本野ヶ原の入会地を後背とした旧八幡村の一集落でしたが、海軍工廠建設により発展しました。戦後、市の中心的な商業・業務機能が集積しましたが、近年では郊外型店舗の発達が著しく、市内で商業地が分散化傾向にあるため、市の中心拠点として空洞化への対策が課題となっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・豊川市役所
・愛知県豊川警察署
・豊川市文化会館
・豊川市中央図書館
・豊川市総合体育館
・陸上自衛隊豊川駐屯地
・名古屋大学太陽地球環境研究所豊川分室
・愛知県立豊川工科高校
・日本車輌製造豊川製作所
・世界心道教本部
・豊川公園
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
豊鉄バス:豊川線/新豊線(心道教前)、豊川線/新豊線(豊川体育館前)
豊川市コミュニティバス:小坂井線(豊川体育館前)
![]() |
諏訪町 すわちょう SUWACHO |
|
稲荷口 INARIGUCHI |
八幡 YAWATA |
(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。