知多奥田駅

駅について

所在地 愛知県知多郡美浜町奥田森越70-3
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/2面2線
乗降人員 4,446人/日(2021年)
開業 1975年(昭和50年)7月6日
乗り入れ路線 1路線(知多新線)
有人駅であるか

知多奥田駅外観

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

知多奥田駅(ちたおくだえき)は、愛知県知多郡美浜町奥田森越にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。

相対式ホーム2面2線の高架駅で6両編成対応のホームを持ち、行違い可能となっています(一線スルーではなく、左側通行となっている)。高架線上に立地し、自動改札機導入の終日有人駅となっています(河和線に接続する富貴駅を含めて、知多新線では唯一となっている)。1階高架下に「ヤングプラザ」と称する地元運営のテナントが入居し、トイレ・飲食店2軒・不動産屋(臨時)があります。2階の駅舎部分には改札・コンコース・待合室・コインロッカーがあり、その上の高架階がホームとなっています。バリアフリー設備としてエレベーターが設置されています。


乗り場について(番線表記)

1:内海方面(下り)

2:太田川・金山・名鉄名古屋方面(上り)


停車種別

普通急行特急

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1975年7月6日開業(当初は無人駅)。
1983年4月特急が特別停車するようになり、有人化。
1987年5月自動改札機を導入。
1999年5月10日特急停車駅に昇格。
2007年7月14日トランパスに対応し、終日有人化。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。

駅周辺の概況

駅の近辺と東側、北側は田園地帯か山地となっています。一方の、西側に少し離れた国道247号線沿いには一戸建て住宅が連なっています。

知多奥田駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・日本福祉大学 美浜キャンパス

・私立日本福祉大学附属高校

・南知多ビーチランド(南知多おもちゃ王国)

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急形車両

1000-1200系・1800系

2200系

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

美浜町巡回ミニバス「行ってきバス自然号」:西部コース(知多奥田駅)


次の駅

名鉄ロゴ 知多奥田
ちたおくだ
CHITA OKUDA
  
野間
NOMA
美浜緑苑
MIHAMA-RYOKUEN

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。