尾張一宮駅

駅について

所在地 愛知県一宮市栄三丁目1-1
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 高架駅/2面4線
乗車人員(降車客を含まない) 26,809人/日(2016年・JR東海)
開業 1886年(明治19年)5月1日
乗り入れ路線 1路線(東海道本線)
有人駅であるか ○(直営駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

尾張一宮駅ビル

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

尾張一宮駅(おわりいちのみやえき)は、愛知県一宮市栄三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号は東海道本線がCA72となっています。

名鉄一宮駅と並行に位置し一体的なターミナルとなっており、ともに一宮市の代表駅となっています。名鉄との区分のため必要がある場合には「JR一宮駅」とも呼ばれ、また、両駅をあわせて「一宮総合駅」と称する場合もあります。


乗り場について(番線表記)

1・2:東海道本線名古屋・岡崎方面(上り)

3・4:東海道本線岐阜・大垣方面(下り)


停車種別

普通区間快速快速新快速特別快速ホームライナー特急

※記号の凡例 ○:停車、▽:一部通過


駅の歴史

1886年5月1日官設鉄道(後の国鉄・JR)が清洲駅(現在の枇杷島駅)から延伸した際の終着駅である一ノ宮駅として開業。一般駅。
1886年6月1日官設鉄道が当駅から木曽川駅まで延伸。途中駅となる。
1891年10月28日濃尾地震により本屋が全壊する。
1895年4月1日線路名称制定。東海道線(1909年10月12日に東海道本線に改称)の所属となる。
1916年1月1日尾張一ノ宮駅に改称する。
1952年11月15日尾張一宮駅に改称する。
1979年2月1日貨物の取り扱いを廃止する。
1986年11月1日荷物の取り扱いを廃止する。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1989年上り線、下り線の順に高架化する。
2006年11月25日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
2007年5月31日駅舎の解体工事を開始する。
2009年7月1日JR東海初の女性駅長が就任する。
2010年10月新たな駅前ビル建設に着手する。
2012年11月1日駅前ビル「i-ビル」が開業する(図書館施設は2013年1月に開館)。

駅周辺の概況

駅正面に「i-ビル」があり、高架化の一部とともに商業施設などが入居している。また、駅機能として一体的となっている名鉄一宮駅に併設して名鉄百貨店が入居しているほか、名鉄線の高架下には一宮駅バスターミナルおよび郵便局などが入居しています。

尾張一宮駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・一宮市役所

・駅前ビル「i-ビル」(一宮市立中央図書館)

・一宮消防署八幡消防文署

・愛知県一宮警察署

名鉄一宮駅

・西一宮駅(名鉄)

・真清田神社

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):5


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

285系

681系

683系

キハ85系

HC85系

普通・快速列車用車両

311系

313系

315系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名鉄バス:一宮駅バスターミナル、一宮駅東口(一宮・宮田線/一宮・川島線/光明寺線/江南団地線/古知野線/岩倉線/丹陽線)

一宮市循環バス(i-バス):一宮駅バスターミナル、一宮駅東口(千秋町コース)

高速バス

ジェイアール東海バス:ドリームなごや7号・10号(尾張一宮駅前)
→東京駅日本橋口行


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