今池駅
所在地 | 愛知県名古屋市千種区今池五丁目1 |
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所属事業者 | 名古屋市交通局 |
駅構造/ホーム | 地下駅/1面2線(地下鉄東山線・地下鉄桜通線) |
乗車人員(降車客を含まない) | 23,262人/日(2019年・名古屋市交通局) |
開業 | 1960年(昭和35年)6月15日 |
乗り入れ路線 | 2路線(東山線・桜通線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
今池駅(いまいけえき)は、愛知県名古屋市千種区今池五丁目にある、名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅となっています。
東山線と桜通線が乗り入れています。東山線にはH13、桜通線にはS08の駅番号が付与されています。両線は西側(名古屋都心寄り)で並行しており、桜通線は東山線のバイパス路線の役割を担っていますが、当駅を境に東側はそれぞれ分岐し別の方面へ向かうようになっています。
桜通線駅務区今池管区駅が管轄する駅であり、国際センター駅から今池駅までの各駅を管理しています。桜通線運転区が当駅に設置されており、運転士の交代が行われています。
1:東山線(東山公園・藤が丘方面)
2:東山線(栄・名古屋・高畑方面)
3:桜通線(新瑞橋・徳重方面)
4:桜通線(名古屋・太閤通方面)
1:ドリーム、2:イエローライン、3:オーバル、4:チェリー
1960年6月15日 | 地下鉄1号線(現在の東山線)の駅として開業。 |
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1989年9月10日 | 桜通線の駅が開業(当時は終着駅)し、乗換駅となる。 |
1994年3月30日 | 桜通線当駅~野並間が開業し、桜通線の途中駅となる。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2011年4月30日 | 桜通線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。 |
2011年12月21日 | 東山線ホームへのエレベーターの供用を開始。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2015年11月29日 | 東山線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。 |
名古屋の古くからの歓楽街の一つであるほか、商業施設やパチンコ店も多くあります。かつては映画館も多かったですが近年は減少傾向となっています。
駅周辺の一角には中高層店舗、事務所ビルが林立する商業地区があります。
駅周辺の主な施設(地図の青円と赤円が重なる範囲内)
・千種駅
・車道駅
・愛知大学 車道キャンパス
・河合塾本部
・式内高牟神社
・式内物部神社
駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)
・名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
・和田内科病院
・池下駅
・愛知県立千種聾(ろう)学校
駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):2
駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):6
名古屋市交通局
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:今池バス停(千種11系統、千種13系統、池下11系統、吹上11系統、八事12系統、千種巡回系統、東巡回系統、深夜1系統)
←千種 池下→
車道 吹上