東名ハイウェイバス(東名高速線)

路線について

所在地 東京都、神奈川県、静岡県、愛知県
停留所数 60(降車のみの霞が関、一部系統しか経由しないバスタ新宿、静岡駅、浜松インター、浜松駅を含む)
開業 1969年(昭和44年)6月10日
距離 355.6km
運行会社 ジェイアール東海バス(名古屋支店・静岡支店)
ジェイアールバス関東(東京支店・新城支店)
ジェイアールバステック(東京高速バス管理所)

東名ハイウェイバス路線図

クイックアクセスガイド

路線の概要

路線の歴史

沿道の概況

停留所の紹介

休憩場所について

バス車両


路線の概要

東名ハイウェイバス(とうめいハイウェイバス)は、東京都千代田区~神奈川県横浜市青葉区~静岡県静岡市~静岡県浜松市~愛知県名古屋市の間を東名高速道路・新東名高速道路などを経由して結ぶ昼行便の高速バス路線です。正式名称は東名高速線(とうめいこうそくせん)となっています。

日本国有鉄道自動車局(国鉄バス)によって運行が開始され、1987年の国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)が運行し、1988年以降バス部門を独立させジェイアールバス関東・ジェイアール東海バスとして運行されました。2005年にジェイアールバス関東の系列会社、ジェイアールバステックが参入し、現在の3社での共同運行となりました。


路線の歴史

1969年6月10日東名高速線、東京~名古屋間開業。当初の運行便数は昼行便合計43往復。(東京~名古屋間17往復、東京~浜松間6往復、東京~静岡間8往復、東京~沼津間8往復、静岡~名古屋間2往復、浜松~名古屋間2往復)
1970年3月10日ダイヤ改正。東京~名古屋間を3往復、東京~静岡間を2往復増便、昼行便合計48往復。(東京~名古屋間20往復、東京~浜松間6往復、東京~静岡間10往復、東京~沼津間8往復、静岡~名古屋間2往復、浜松~名古屋間2往復)
1971年12月22日ダイヤ改正。東名綾瀬・東名駒門を新設し、東名名古屋を「名古屋インター」に改称。東京~浜松間を1往復、東京~静岡間を2往復、東京~沼津間を2往復増便、昼行便合計53往復。(東京~名古屋間20往復、東京~浜松間7往復、東京~静岡間12往復、東京~沼津間10往復、静岡~名古屋間2往復、浜松~名古屋間2往復)
1973年4月1日ダイヤ改正。東京~静岡間を1往復増便、昼行便合計54往復。(東京~名古屋間20往復、東京~浜松間7往復、東京~静岡間13往復、東京~沼津間10往復、静岡~名古屋間2往復、浜松~名古屋間2往復)
1973年11月1日星ヶ丘で下り便(名古屋方面)の降車扱い開始。
1974年9月10日輸送人員1000万人を達成。
1975年10月1日ダイヤ改正。東名音羽を新設。東京~名古屋間を6往復減便する一方で、東京~静岡間を17往復、東京~沼津間を1往復、静岡~名古屋間を6往復増便、昼行便合計72往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間7往復、東京~静岡間30往復、東京~沼津間11往復、静岡~名古屋間8往復、浜松~名古屋間2往復)
1978年10月2日ダイヤ改正。浜松~名古屋間の便を廃止。東京~浜松間を2往復、東京~静岡間を5往復、東京~沼津間を5往復、静岡~名古屋間を2往復減便。さらに、東京~静岡間のうち10往復、静岡~名古屋間のうち2往復は東名静岡始終着となった。昼行便合計56往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間25往復、東京~沼津間6往復、静岡~名古屋間6往復)
1979年6月10日千種駅前で下り便(名古屋方面)、霞が関で上り便(東京方面)の降車扱い開始。
1980年4月7日東名豊橋北を新設。星ヶ丘で上り便(東京方面)の乗車扱い開始。
1982年11月15日ダイヤ改正。東京~富士間の便を3.5往復、岡崎~名古屋間の便を2往復(うち1往復は名古屋インター始終着)新設。静岡~名古屋間のうち東名静岡始終着便を廃止。東京~浜松間を2往復、東京~沼津間を2.5往復減便。東京~静岡間は、静岡駅乗り入れ便を1往復増便する一方で、東名静岡始終着便を5往復減便。昼行便合計51往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間21往復、東京~富士間3.5往復、東京~沼津間3.5往復、静岡~名古屋間4往復、岡崎~名古屋間2往復)
1984年7月21日初のハイデッカー車が運行開始。
1986年4月26日ダイヤ改正。岡崎~名古屋間の便を廃止。浜松~名古屋間の便を1往復新設。昼行便合計50往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間21往復、東京~富士間3.5往復、東京~沼津間3.5往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復)
1986年11月1日国鉄最後のダイヤ改正。東名愛鷹を新設。東京~富士間と東京~沼津間のうちそれぞれ2.5往復を静岡駅まで延長し、東名静岡発着便をすべて静岡駅乗り入れに変更。東京~静岡間に特急系統「するが」を新設し、東京~静岡間を8往復増便。他にも東京~名古屋間を2往復増便し、昼行便合計55往復。(東京~名古屋間16往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間29往復、東京~富士間1往復、東京~沼津間1往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復)
1988年3月13日分割民営化後初のダイヤ改正。東海旅客鉄道(JR東海・当時)単独で浜松~京都間の特急系統の便を運行開始。(停車停留所は東名豊橋北と東名音羽を除く浜松駅~東名日進間の各バス停留所、東名旭、東名春日井、名神岩倉、京都駅)他にも東京~名古屋間に超特急系統「東名ライナー」を新設し、6往復を増便。さらに、東京~浜松間を6往復増便し、昼行便合計68往復。(東京~名古屋間22往復、東京~浜松間9往復、東京~静岡間29往復、東京~富士間1往復、東京~沼津間1往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復、浜松~京都間1往復)
1988年4月1日ジェイアールバス関東とジェイアール東海バスが東日本旅客鉄道(JR東日本・関東自動車事業部)と東海旅客鉄道(JR東海)からそれぞれバス事業を引き継ぐ。
1989年1月11日ダイヤ改正。岡崎~名古屋間の便を2往復新設。東京~名古屋間を1往復、東京~浜松間を3往復、東京~静岡間を9往復減便し、昼行便合計57往復。(東京~名古屋間21往復、東京~浜松間6往復、東京~静岡間20往復、東京~富士間1往復、東京~沼津間1往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復、岡崎~名古屋間2往復、浜松~京都間1往復)
1990年3月15日ダイヤ修正。一部便が御殿場駅乗り入れ開始。東京~沼津間の便の花園町・金岡小学校前・県総合庁舎前での乗降扱いを開始(沼津方面は降車のみ・東京方面は乗車のみ)。
1991年1月16日ダイヤ改正。東京~名古屋間を7往復、東京~浜松間を3往復、東京~静岡間を4往復減便。岡崎~名古屋間のうち1往復を浜松駅まで延長。東京~富士間を上り1本、東京~沼津間を3.5往復、静岡~名古屋間を2往復増便、東京→厚木間の便を下り一本のみ新設し、昼行便合計49.5往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間16往復、東京~富士間1.5往復、東京~沼津間4.5往復、東京→厚木間0.5往復、静岡~名古屋間6往復、浜松~名古屋間2往復、岡崎~名古屋間1往復、浜松~京都間1往復)
1991年4月9日東名足柄を新設、東名駒門を廃止。
1992年7月7日ダイヤ改正。東名由比を廃止。東京→厚木間の便を廃止。東京~富士間を1往復、東京~沼津間を3.5往復減便。浜松~名古屋のうち1往復を岡崎までに短縮。東京~静岡間を0.5往復、東京~浜松間を1往復増便、御殿場→静岡間の便を下り一本のみ新設し、昼行便合計46.5往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間4往復、東京~静岡間16.5往復、東京~富士間0.5往復、東京~沼津間1往復、御殿場→静岡間0.5往復、静岡~名古屋間6往復、浜松~名古屋間1往復、岡崎~名古屋間2往復、浜松~京都間1往復)
1993年10月12日東名厚木を休止。
1995年4月1日東名厚木を本線上に再開。東名大井を新設。ジェイアール東海バス便で運賃を前払いに変更。
1999年2月1日ダイヤ改正。超特急系統「スーパーライナー」を新設。下り便(名古屋方面)の経路を宝町ランプから霞が関ランプに変更。東名横浜を廃止。特急系統の停車停留所を一部変更。
1999年6月開業30周年。土休日と同月10日に「最後の国鉄専用型式」を東京~静岡間の急行系統として運行。
2000年7月20日ダイヤ改正。東京~沼津間の便を廃止。東京~静岡間の特急系統の大半を急行系統に変更。東名浜名湖を新設。
2002年10月12日ダイヤ改正。東京~名古屋間の急行系統を新設。特急系統の停車停留所だった東名沼津は急行系統の一部も通過するようになる。一部の急行系統しか停車しなかった東名愛鷹は特急系統・急行系統のすべての便が停車するようになった。特急系統は大幅に減便され、停車停留所も東名江田・東名御殿場・東名愛鷹・東名富士・東名静岡以西の各停留所に整理された。また、急行系統では岡崎~名古屋間を1往復減便、東京~富士間の便を御殿場までに短縮し、昼行便合計47往復。(東京~名古屋間13往復、東京~浜松間4往復、東京~静岡間21往復と上り2本、東京→御殿場間0.5往復、御殿場→静岡間0.5往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復、岡崎~名古屋間1往復、浜松~京都間1往復)
2004年3月15日ダイヤ修正。
2005年3月25日ジェイアールバステックが運行に参入。超特急系統を4往復担当。
2005年9月1日ダイヤ改正。東京~名古屋間はすべて超特急系統に変更、浜松~名古屋間で特急系統の廃止、東京~浜松間はすべて特急系統となった。超特急系統の停車停留所は3つのパターンが存在。特急系統の停車停留所が変更され、東名綾瀬以東の各停留所(東京方面は東名厚木・東名伊勢原にも停車)・東名御殿場・東名富士・東名静岡以西の各停留所となったため、東名愛鷹は急行系統のみの停車となった。東名向ヶ丘→静岡間の便を下り一本のみ新設し、御殿場→静岡間の便と岡崎~名古屋間の便を廃止し、昼行便合計46往復。。(東京~名古屋間12往復、東京~浜松間6往復、東京~静岡間20.5往復、東京~御殿場間1往復、東名向ヶ丘→静岡間0.5往復、静岡~名古屋間4往復、浜松~名古屋間1往復、浜松~京都間1往復)
2006年12月15日ダイヤ改正。東京~名古屋間の一部が特急系統に変更。超特急系統のみを担当していたジェイアールバステックが特急系統も担当するようになった。特急系統は「東名ライナー」の愛称となり、超特急系統は「スーパーライナー」と「ノンストップライナー」になった。特急系統の停車停留所は、東名伊勢原以東の各停留所・東名御殿場・東名裾野・東名富士・東名清水・東名静岡以西の各停留所に変更された。浜松インター・本山を新設。東京~御殿場間の便と東名向ヶ丘→静岡間の便、浜松~名古屋間の便、浜松~京都間の便を廃止。運転系統が大幅に整理されて、昼行便合計41往復。(東京~名古屋間14往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間18往復、静岡~名古屋間4往復)
2007年10月1日座席定員制から座席指定制に変更と予約可能な停留所が増加。
2008年7月16日バスジャック事件が発生。
2009年6月10日開業40周年。同年6月中に限り、謝恩「スーパー早売」運賃を設定。
2009年8月1日超特急系統「スーパーライナー」の1往復(ジェイアール東海バス担当便)にプレミアムシートを設定。
2010年3月12日ダイヤ改正。減便や停車停留所変更、超特急系統「ノンストップライナー」の廃止。停車パターンはほぼ種別ごとに統一された。特急系統・急行系統の表記は「種別+便名」から「愛称名+号数」に変更(例として、特急51→東名ライナー51号、急行301→東名301号)。昼行便合計37往復。(東京~名古屋間13往復+臨時1往復、東京~浜松間6往復、東京~静岡間13往復+臨時2往復、静岡~名古屋間2往復)
2010年5月21日上り便(東京方面)において用賀PAで東急田園都市線用賀駅への乗り継ぎ実証実験を開始。(現在も特定の状況下において利用可能。)
2010年6月1日超特急系統「スーパーライナー」の1往復(ジェイアール東海バス担当便)にスーパーシートを設定。
2010年7月1日乗車分以降超特急系統「スーパーライナー」と特急系統「東名ライナー」の全便・全区間で事前予約可能となる。
2010年12月9日名古屋駅バスターミナルが桜通口から新幹線口(太閤口)へ移転。
2011年7月1日同年3月11日に発生した東日本大震災で運休していた東京~浜松間のジェイアールバス関東便の特急系統「東名ライナー」1往復が正式に減便。昼行便合計36往復。(東京~名古屋間13往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間13往復+臨時2往復、静岡~名古屋間2往復)
2012年6月1日同年4月14日に部分開通した新東名高速道路経由の直行系統「新東名スーパーライナー」の運行を開始(3往復)。東京~名古屋間ノンストップで所要時間5時間00分(最速便・当時)。従来の急行・特急・超特急に加えて「直行」という新しい種別系統を新設。東京~名古屋間を1往復増便し、昼行便合計37往復。(東京~名古屋間14往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間13往復+臨時2往復、静岡~名古屋間2往復)
2012年7月1日ジェイアール東海バスの「スーパーシート」設定車の9席から座席数を減らしてシートピッチを拡大、仕切りカーテンや車内Wi-Fiサービスを追加したうえで「ビジネスシート」6席に改良、この日より運転開始。
2013年3月1日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」を2往復増便。他にも、東京~名古屋間の臨時上り1本が直行系統「東名スーパーライナー」となり(停車停留所はかつて運行していたノンストップライナーから栄・千種駅前・本山・星ヶ丘を追加し、東名江田を除外したもの)、東京~静岡間を2往復減便。昼行便合計35往復。(東京~名古屋間14往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間9往復+臨時2往復、静岡~名古屋間2往復)
2014年7月1日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」を2往復増便。また、新東名スーパーライナーとスーパーライナーのジェイアールバス関東便とジェイアールバステック便の一部で運用の交換が生じた。昼行便合計37往復。(東京~名古屋間16往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間9往復+臨時2往復、静岡~名古屋間2往復)
2015年3月19日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」を2往復増便。また、中央ライナーなごや号のうちの1往復を新東名高速道路経由に振り替え、直行系統「新東名スーパーライナー新宿」となる。さらに、東京~静岡・浜松間にも直行系統「東名ライナー」を設定。他にも、東京~静岡間を2往復+臨時2往復、静岡~名古屋間を1往復減便し、昼行便合計35往復。(東京~名古屋間19往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間7往復、静岡~名古屋間1往復)
2015年10月14日東京~静岡・浜松間の直行系統「東名ライナー」を超特急系統「東名ライナー」に振り替え。
2016年4月4日この日より新宿駅新南口で新たなバスターミナル「バスタ新宿」が供用開始。そのため、直行系統「新東名スーパーライナー新宿」の新宿駅の発着場所がバスタ新宿に変更される。また、新東名高速道路を経由する便は、同年2月13日に開通した浜松いなさJCT~豊田東JCT間を新たに経由するルートに変更される。最速便の所要時間が4時間51分に。
2016年9月26日東名舘山寺を休止。
2016年12月1日ダイヤ改正。
2017年7月13日ダイヤ改正。
2017年11月6日東名中里を休止。
2017年12月1日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」の臨時便を1往復増便。また、下り2本の名古屋駅到着場所を広小路口に変更。昼行便合計36往復。(東京~名古屋間19往復+臨時2往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間7往復、静岡~名古屋間1往復)
2018年3月31日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」の臨時便を定期化し、さらに1往復増便し、昼行便合計37往復。(東京~名古屋間20往復+臨時1往復、東京~浜松間5往復、東京~静岡間7往復、静岡~名古屋間1往復)
2018年8月1日ダイヤ改正。東名中里を再開。
2019年7月18日ダイヤ改正。東京~静岡・浜松間の超特急系統「東名ライナー」を東京~静岡間の1往復を除いて、東京~静岡間は急行系統「東名」に、東京~浜松間は特急系統「東名ライナー」にそれぞれ振り替え。また、東京~名古屋間の臨時下り1本が直行系統「東名スーパーライナー」となる。
2019年9月1日東名舘山寺を再開。
2021年2月1日ダイヤ改正。東京~静岡間の超特急系統「東名ライナー」を急行系統「東名」に、中央ライナーなごや号のうちの下り1本を直行系統「新東名スーパーライナー新宿」にそれぞれ振り替え。また、COVID-19の感染拡大に伴う利用客の減少により、直行系統「東名スーパーライナー」が廃止となり、東京~名古屋間を1.5往復、東京~浜松間を1往復、東京~静岡間を1往復減便。さらに、名古屋駅広小路口降車がなくなる。昼行便合計29.5往復。(東京~名古屋間18.5往復、東京~浜松間4往復、東京~静岡間6往復、静岡~名古屋間1往復)
2022年7月1日プレミアムシートの設定が廃止となる。
2022年10月1日ダイヤ改正。直行系統「新東名スーパーライナー」を1往復増便。また、中央ライナーなごや号のうちの上り1本を直行系統「新東名スーパーライナー新宿」に振り替え。昼行便合計31往復。(東京~名古屋間20往復、東京~浜松間4往復、東京~静岡間6往復、静岡~名古屋間1往復)
2023年4月1日ダイヤ改正。東京~名古屋間を3往復、東京~浜松間を1往復減便。昼行便合計27往復。(東京~名古屋間17往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間6往復、静岡~名古屋間1往復)
2024年3月1日ダイヤ改正。超特急系統「スーパーライナー」のうち1往復を直行系統「新東名スーパーライナー」に、中央ライナーなごや号を直行系統「新東名スーパーライナー新宿」にそれぞれ振り替え。また、ビジネスシートの設定が廃止となる。昼行便合計28往復。(東京~名古屋間18往復、東京~浜松間3往復、東京~静岡間6往復、静岡~名古屋間1往復)

沿道の概況

現在、準備中。


停留所の紹介

停留所名\種別系統 急行(東名)特急(東名ライナー)超特急(スーパーライナー)直行(新東名スーパーライナー)直行(新東名スーパーライナー新宿)
東京駅□◆
乗車:八重洲南口
降車:日本橋口
霞が関□
(上り降車のみ)
バスタ新宿□◆
(新宿駅新南口)
東名向ヶ丘 |||
東名江田 ||
東名大和 ||
東名綾瀬 ||
東名厚木 ||
東名伊勢原 ||
東名秦野 ||||
東名大井 ||||
東名松田 ||||
東名山北 ||||
東名小山 ||||
東名足柄 ||
東名御殿場 ||
東名裾野 |
東名沼津 ||
東名愛鷹 ||
東名中里 ||
東名富士
東名松岡 ||
東名富士川 ||
東名蒲原 ||
東名興津 ||
東名清水 |
東名日本平 ||
東名静岡
静岡駅□
東名焼津西
東名大井川 |
東名吉田
東名牧の原 |
東名菊川 |
東名掛川
東名岡津 |
東名袋井 |
東名磐田 |
浜松インター□◇
浜松駅□◇
東名浜松北 -
東名舘山寺 -|
東名浜名湖 -
東名三ヶ日 -|
東名豊橋北 -|
東名豊川 -
東名音羽 -|
東名本宿 -
東名岡崎 -
東名岩津 -|
東名上郷 -|
東名豊田 -
東名三好 -|
東名日進 -
名古屋インター□◇ -
星ヶ丘□◇ -
本山□◇ -
千種駅前□◇ -
栄□◇ -
名古屋駅□◇
(新幹線口)
-

※停留所の凡例 □:東名本線上にない停留所、◆:下り乗車のみ・上り降車のみ、◇:下り降車のみ・上り乗車のみ

※記号の凡例 ○:停車、△:上りのみ停車、▽:下りと上りの一部のみ停車、|:通過、∥:経由なし、-:設定なし


休憩場所について

直行(新東名スーパーライナー新宿9号を除く):足柄SA、遠州森町PA
 直行(新東名スーパーライナー新宿9号):海老名SA、清水PA、長篠設楽原PA
 超特急、特急:足柄SA、日本坂PA(ジェイアールバス関東便・ジェイアールバステック便)、赤塚PA(上り)/美合PA(下り)
 急行:愛鷹PA、赤塚PA(上り)/美合PA(下り)


バス車両

ジェイアール東海バス

バンホール(スカニアジャパン)・アストロメガ(InterCityDD)

三菱ふそう・エアロエース

日野・セレガHD(2代目)

ジェイアールバス関東

日野・セレガHD(2代目)

ジェイアールバステック

三菱ふそう・エアロエース

日野・セレガHD(2代目)