森上駅

駅について

所在地 愛知県稲沢市祖父江町森上本郷七30番地
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗降人員 3,062人/日(2019年)
開業 1899年(明治32年)2月17日
乗り入れ路線 1路線(尾西線)
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森上駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

森上駅(もりかみえき)は、愛知県稲沢市祖父江町森上本郷にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。稲沢市西部の主要駅であり、祖父江地区の代表駅となっています。当駅から名古屋へ向かう際に遠回りになることから、国府宮駅に向かう近隣住民も存在しています。

昭和18年発行の名鉄路線案内では萩原駅・丸渕駅と共に尾西線内において準主要駅とされており、特急が存在した時代は特急停車駅となっていました。また、同市内の木曽川沿いにある旧三興製紙(現王子マテリア祖父江工場)までの専用鉄道が当駅から分岐していました。現在、定期列車としての当駅止まりは名鉄一宮方面からの一部列車に対して設定されています。


乗り場について(番線表記)

1:津島方面(上り)

2:名鉄一宮方面(下り)

3:津島方面(上り)


停車種別

普通準急急行特急
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※記号の凡例 ○:停車、-:設定なし


駅の歴史

1899年2月17日尾西鉄道により開業。
1925年8月1日尾西鉄道が路線を名古屋鉄道(初代)へ譲渡したことに伴い、名古屋鉄道(初代)の駅となる。
1930年9月5日名古屋鉄道(初代)が名岐鉄道に社名を変更したことに伴い、同社の駅となる。
1935年8月1日愛知電気鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1939年5月駅舎の供用を開始。
1968年5月12日特急停車駅に昇格。
1969年7月6日準急停車駅に降格。
1970年12月25日普通停車駅に降格。
1974年3月17日特急停車駅に昇格。
1975年9月16日急行停車駅に降格。
1977年普通停車駅に降格。
1978年7月23日専用線の貨物営業を廃止。
2007年駅舎を改築。
2007年12月14日トランパスに対応。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2015年9月駅前広場が完成。
2015年11月5日駅前広場に「日本一 銀杏の郷」と書かれた石碑を設置。
2024年4月13日無人化。

駅周辺の概況

駅の周辺は住宅地となっていますが、田んぼも見られます。

森上駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・稲沢市祖父江の森図書館(祖父江温水プール)

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

通勤形車両

6000系・6500系・6800系

3500系

3700系

3100系

3300系・3150系

5000系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

稲沢市コミュニティバス:祖父江・稲沢線(森上駅)


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もりかみ
MORIKAMI
  
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