八田駅
所在地 | 愛知県名古屋市中村区八田町字長田と中川区八田町にまたがる |
---|---|
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) 名古屋市交通局 |
駅構造/ホーム | 高架駅/2面3線(在来線) 地下駅/1面2線(地下鉄東山線) |
乗車人員 (降車客を含まない) |
2,015人/日(2019年・JR東海) 7,239人/日(2019年・名古屋市交通局) |
開業 | 1928年(昭和3年)2月1日 |
乗り入れ路線 | 2路線(関西本線・東山線) |
有人駅であるか | JR東海:×、名古屋市交通局:○(業務委託駅) |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が 存在しているか |
× |
クイックアクセスガイド
八田駅(はったえき)は、愛知県名古屋市中村区および中川区にある、東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅となっています。
JR東海の関西本線(名古屋~亀山)と、名古屋市営地下鉄の東山線との接続駅であり、JRの駅には「CJ01」、地下鉄の駅には「H02」の駅番号が設定されています。近隣に近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の近鉄八田駅があり、乗り換えが可能となっています。
在来線
1:四日市・松阪方面(下り)
2:四日市・松阪・名古屋方面(上下、主に貨物列車が退避に使っている)
3:名古屋方面(上り)
名古屋市交通局
1:名古屋・栄・藤が丘方面
2:高畑方面
在来線:不明(フリー素材曲、他の駅でも使用)
名古屋市交通局/1:ドリーム、2:イエローライン
関西本線
普通 | 区間快速 | 快速 | 快速みえ | 特急 |
○ | ○ | | | | | | |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過
1918年7月15日 | 国有鉄道関西本線の名古屋~蟹江間に、八田信号所を開設。 |
---|---|
1922年4月1日 | 八田信号場に変更。 |
1925年4月25日 | 専用線発着貨物の取り扱いを開始。 |
1928年2月1日 | 駅に昇格し、八田駅となる。一般駅。 |
1980年10月1日 | 専用線発着を除く、車扱貨物の取り扱いが廃止となる。 |
1982年9月21日 | 地下鉄東山線中村公園~高畑間開業時に、地下鉄八田駅が開業。 |
1985年3月14日 | 荷物の取り扱いが廃止となる。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。 |
1997年11月1日 | 日本貨物鉄道の駅(貨物の取り扱い)が廃止となる。 |
2002年4月7日 | JRの駅が名古屋方に0.5km移転し、高架化。 |
2006年4月 | 駅南側の駅前広場およびロータリーが完成。名古屋市交通局(名古屋市バス)が乗り入れ。 |
2006年7月 | TOICA導入に伴い、JRの自動改札機をICカード読み取り機の付いた簡易型自動改札機に更新。 |
2006年11月25日 | JR東海でICカード「TOICA」の利用が可能となる。 |
2011年2月11日 | 名古屋市交通局でICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2012年4月21日 | TOICAとmanacaの相互利用が開始。 |
2015年9月14日 | 東山線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。 |
2020年2月1日 | 「旅客集中サービスシステム」を導入し、JR東海の駅が無人化される。 |
2022年3月12日 | ダイヤ改正により、区間快速の停車駅に昇格。 |
駅の周辺では両側ともマンションや商業施設が連なっています。北側には工場も立地しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・中川区役所
・中川消防署
・小本駅(あおなみ線)
・名古屋市立西養護学校
・三菱重工業岩塚工場
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3
特急・急行列車用車両(JR東海)
普通・快速列車用車両(JR東海)
名古屋市交通局
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:八田駅(高畑13系統/高畑15系統/深夜2系統)、地下鉄八田(栄23系統)、並木2丁目(名駅22系統)、花池町(栄23系統)
高速バス
ジェイアール東海バス・ジェイアールバス関東:ドリーム知多号
→東名江田・東京駅日本橋口・新木場駅・東京ディズニーランド行
在来線
はった 八 田 |
||
Hatta | ||
は る た Haruta |
(名古屋市中村区) | な ご や Nagoya |
(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。
名古屋市交通局
←岩塚 高畑→