枇杷島駅
所在地 | 愛知県清須市西枇杷島町七畝割108-13 |
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所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) JR東海交通事業 |
駅構造/ホーム | 地上駅(橋上駅舎)/2面4線 |
乗車人員 (降車客を含まない) |
3,868人/日(2013年・JR東海) |
開業 | 1886年(明治19年)4月1日 |
乗り入れ路線 | 2路線(東海道本線・城北線) |
有人駅であるか | × |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が 存在しているか |
× |
クイックアクセスガイド
枇杷島駅(びわじまえき)は、愛知県清須市西枇杷島町七畝割にある、東海旅客鉄道(JR東海)とJR東海交通事業の駅です。駅番号は東海道本線がCA69となっています。
1・2:城北線勝川方面(上り)
3:東海道本線岐阜・大垣方面(下り)
4:東海道本線名古屋・岡崎方面(上り)
普通 | 区間快速 | 快速 | 新快速 | 特別快速 | ホームライナー | 特急 |
○ | | | | | | | | | | | | |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過
1886年4月1日 | 官設鉄道(後の国鉄・JR)が熱田駅から延伸した際の終着駅である清洲駅(初代)として開業。一般駅。 |
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1886年6月1日 | 官設鉄道が当駅から一ノ宮駅(現在の尾張一宮)まで延伸。途中駅となる。 |
1891年10月28日 | 濃尾地震により本屋が全壊する。 |
1895年4月1日 | 線路名称制定。東海道線(1909年10月12日に東海道本線に改称)の所属となる。 |
1906年4月16日 | 現在地に移転し、枇杷島駅に改称する。 |
1980年10月1日 | 専用線発着を除く貨物の取り扱いを廃止する。 |
1985年3月14日 | 荷物の取り扱いを廃止する。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。 |
1993年3月18日 | 東海交通事業城北線の尾張星の宮~当駅間が開業。 |
1995年12月1日 | 住友大阪セメント専用線が廃止。 |
2006年4月1日 | JR貨物の駅が廃止され、貨物の取り扱いが廃止となる。 |
2006年11月25日 | JR東海でICカード「TOICA」の利用が可能となる。 |
2008年12月13日 | 橋上駅舎となる。 |
2024年2月1日 | 「お客様サポートサービス」を導入し、無人化。 |
2024年10月1日 | 東海交通事業の社名をJR東海交通事業に改称。 |
名古屋駅の隣駅ですが、庄内川を越え、駅間が4kmも離れているため、閑静な住宅街になっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・清須市役所
・新川橋駅(名鉄)
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・愛知県西枇杷島警察署
・西枇杷島駅(名鉄)
・二ツ杁駅(名鉄)
・下小田井駅(名鉄)
・明治チューインガム本社
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2
特急・急行列車用車両
681系
683系
普通・快速列車用車両
一般路線・コミュニティバス
清須市コミュニティバス(きよすあしがるバス):オレンジルート/サクラルート(枇杷島駅東口)、グリーンルート(枇杷島駅西口)
在来線
びわじま 枇杷島 |
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Biwajima | ||
なごや Nagoya |
(愛知県清須市) | きよす Kiyosu |
東海交通事業
びわじま 枇杷島 |
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Biwajima | ||
(愛知県清須市) | おわりほしのみや Owari-hoshinomiya |
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