中津川駅

駅について

所在地 岐阜県中津川市太田町
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗車人員(降車客を含まない) 3,350人/日(2019年・JR東海)
開業 1902年(明治35年)12月21日
乗り入れ路線 1路線(中央本線)
有人駅であるか ○(直営駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

中津川駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

中津川駅(なかつがわえき)は、岐阜県中津川市太田町にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCF19となっています。

特急「しなの」を含めた全列車が停車し、「しなの」と一部の快速列車と普通列車を除き、当駅で運転系統が分離されています。


乗り場について(番線表記)

1:多治見・名古屋方面(上り)

2:多治見・名古屋・木曽福島・長野方面(上下)

3:木曽福島・長野方面(下り)


停車種別

普通区間快速快速ホームライナー特急
-

※記号の凡例 ○:停車、-:設定なし


駅の歴史

1902年12月21日官設鉄道(後の国鉄・JR)多治見~当駅間開通時に中津駅として開業。一般駅。
1908年8月1日官設鉄道が当駅から坂下駅まで延伸。途中駅となる。
1909年10月12日線路名称制定。中央西線(1909年10月12日に東海道本線に改称)の所属となる。
1911年5月1日線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
1911年6月1日中津川駅に改称する。
1932年8月26日四ツ目川で発生した土石流が当駅構内に押し寄せ、死者2名と家屋流失73棟等の被害が発生した。
1978年駅舎を改築。
1984年1月10日車扱貨物の取り扱いを廃止する。
1986年11月1日荷物の取り扱いを廃止する。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
2006年11月25日ICカード「TOICA」の利用が可能となる(名古屋方面のみ)。

駅周辺の概況

駅東側の中山道中津川宿エリアを中心に市街地を形成しています。

中津川駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・中津川市立図書館

・岐阜県立中津高校

・岐阜県立中津商業高校

・中山道中津川宿

・中津川市にぎわいプラザ

・本町公園

・中津川市子ども科学館

・中津川市中山道歴史資料館

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

383系

普通・快速列車用車両

211系

313系

315系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

北恵那交通:加子母線/付知峡線/馬籠線/坂下線/恵那線/松恵線/川上線/坂本三坂線(中津川駅前)

高速バス

東濃鉄道:中央ライナー可児号・ドリーム可児号(中津川駅)
→バスタ新宿・東京駅日本橋口行


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在来線

なかつがわ
中津川
Nakatsugawa
みのさかもと
Mino-sakamoto
(岐阜県中津川市) おちあいがわ
Ochiaigawa

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