豊田市駅

駅について

所在地 愛知県豊田市若宮町一丁目35
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 高架駅/2面3線
乗降人員 23,768人/日(2020年)
開業 1920年(大正9年)11月1日
乗り入れ路線 1路線(三河線)
有人駅であるか

豊田市駅西口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

豊田市駅(とよたしえき)は、愛知県豊田市若宮町一丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。三河線に属する駅ですが、案内上は豊田線にも含まれています。豊田市の中心駅で、愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線の新豊田駅とはペデストリアンデッキで連絡しています。

駅集中管理システムにより、三河線(猿投~知立間)と豊田線のほぼ全駅を集中管理する、運行上も重要な拠点駅です。


乗り場について(番線表記)

1:猿投・地下鉄伏見・上小田井方面(下り、地下鉄方面は一部列車のみ)

2:地下鉄伏見・上小田井方面(下り)

3:知立方面(上り)


停車種別

普通

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1920年11月1日三河鉄道の挙母駅として開業。
1941年6月1日名古屋鉄道が三河鉄道を合併し、同社三河線の駅となる。
1959年10月1日豊田市駅に改称。
1960年12月1日貨物営業を廃止。
1961年7月24日駅ビル「トヨビル」が竣工。駅機能が地下化され、構内踏切が廃止となる。
1970年トヨビルを4階建てに増築。
1985年11月1日高架化事業に伴って駅舎を改築し、現行の高架駅となる。
1985年12月1日上挙母~梅坪間を単線高架化。
1986年10月1日当駅~梅坪間を複線化
1987年3月21日高架下商店街「トヨタプラザ」が開業。
1998年6月24日駅がリニューアルされ、自動改札機と自動券売機を設置。
2003年10月1日トランパスを導入し、駅集中管理システムの稼働を開始。猿投駅、土橋駅、日進駅を除く三河線全駅・豊田線全駅の管理駅となる。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。

駅周辺の概況

駅の周辺はマンションや商業施設、オフィスビルが連なっています。

豊田市駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)

・豊田市役所

・参合館(豊田市中央図書館、豊田市能楽堂、豊田市コンサートホール)

・豊田産業文化センター

新豊田駅(愛環)

・ギャザ(名鉄トヨタホテル)

・コモ・スクエア(ホテルトヨタキャッスル)

・毘森公園

・豊田市美術館

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・豊田簡易裁判所

・名四国道事務所豊田

・豊田市総合体育館

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):2

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

通勤形車両

6000系・6500系

100系・200系

3050形(名古屋市交通局)

N3000形(名古屋市交通局)


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名鉄バス:豊田市(西口)(星ヶ丘・豊田線/豊田西市内線/豊田市内線)、豊田市(東口)(矢並線/豊田東市内線)

とよたおいでんバス:豊田市(東口)(大多数)、豊田市(西口)【藤岡・豊田線(加納経由)/保見・豊田線/中心市街地玄関口バス】、新豊田駅西(保見・豊田線)

高速バス

豊田市(名鉄トヨタホテル前):名鉄バス豊田・中部空港線
→中部国際空港行

新豊田駅:ジェイアール東海バス、WILLER EXPRESS、ジャムジャムエクスプレス


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とよたし
TOYOTASHI
  
上挙母
UWAGOROMO
梅坪
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