飯田線(豊橋~天竜峡)
所在地 | 愛知県、静岡県、長野県(豊橋~天竜峡間として) |
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駅数 | 51駅(豊橋~天竜峡間として) |
開業 | 1897年(明治30年)7月15日(当路線全体として) |
距離 | 116.2km(豊橋~天竜峡間として) | 複線以上が存在しているか | ○(豊橋~豊川間、豊橋~天竜峡間として) |
電化区間が存在しているか | ○ |
最高速度 | 85km/h |
クイックアクセスガイド
飯田線は、愛知県豊橋市の豊橋駅と長野県上伊那郡辰野町の辰野駅を結ぶ東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道路線(地方交通線)です。
開業からダム建設輸送、第二次世界大戦下の国有化、国鉄分割民営化と、折々の時代の要請の中で愛知県、静岡県、長野県に跨る険しい山岳地帯を貫き全通を果たし、現在も愛知県東三河地方と静岡県浜松市天竜区北西部、長野県中南信地方の都市や農山村を結ぶ路線となっています。起点の豊橋駅から終点の辰野駅を経て長野県の上諏訪駅まで各駅に停車して直通する列車もあり、豊橋駅から辰野駅までは約6時間かかりますが、一度も乗り換えることなく行くことができます。1983年までは旧形国電の宝庫として鉄道ファンの注目を集め、現在でも天竜川の険しい渓谷を縫うように走る車窓風景や、小和田駅や田本駅などのいわゆる秘境駅の存在から鉄道ファンや旅行者に人気のある路線であり、JR東海もそのための臨時列車として急行「飯田線秘境駅号」を運行しています。
元々は直結していたものの4社に分かれていた私鉄(豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道)の路線を戦時国有化・統合したことで成立した路線であり、駅はほぼ開通時の沿線集落ごとに設けられています。このため駅間距離が旧国鉄の地方路線としてはとても短いのが特徴で、全長195.7km中に起終点を含めて実に94の駅があります。それらの平均駅間距離は約2.1kmと大都市の市街地路線並みであり、また地方鉄道の簡易な規格で建設されたことから速度は低く、急カーブや急勾配も多く見られています。中でも赤木~沢渡間の勾配は40‰で、信越本線の横川~軽井沢間(碓氷峠)廃止後は、JR線で最急の勾配となりました。また、駅間が短い路線ながらも、山岳区間を中心に大小138本のトンネルが存在しています。特に半数の68本が平岡~天竜峡間の22.4kmに集中しており、同区間では約46%がトンネルで占められています。
急峻な地形を縫う線形から、過去にはしばしば鉄道事故が発生しました。1955年1月に落石に電車が乗り上げて天竜川で転落した事故では、「落石騒ぎは年中行事」と新聞記事の見出しで扱われました。当時は、防護対策工事を進めるとともに全国一といわれるほど多くの監視員が配置されていました。
豊橋~豊川間はIC乗車カード「TOICA」の利用エリアに含まれています。
豊橋~豊川間は、沿線にある日本車輌製造豊川製作所で製造された車両の輸送に用いられており、2004年までは同所で製造されたフル規格(標準軌)の新幹線車両も、狭軌の在来線用の台車に交換したうえで、この区間を通過していました。
1897年7月15日 | 豊橋~豊川間開業。その区間内に牛久保駅が開業。 |
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1897年7月22日 | 豊川~一ノ宮(現在の三河一宮駅)間開業。 |
1898年3月13日 | 小坂井駅を新設。 |
1898年4月25日 | 一ノ宮~新城間開業。その区間内に東上駅が開業。 |
1899年10月19日 | 長山駅を新設。 |
1899年12月11日 | 豊橋駅から当路線の駅が吉田駅として分離。 |
1900年9月23日 | 新城~大海間が開業し、全通。 |
1900年11月7日 | 貨物支線吉田~船町(初代)間開業。 |
1900年12月15日 | 川路駅(現在の三河東郷駅)を新設。 |
1902年4月1日 | 貨物支線と本線の分岐点に船町分岐点を設置。 |
1903年3月15日 | 大海駅を長篠駅に改称。 |
1914年1月1日 | 東新町駅を新設。 |
1916年1月1日 | 一ノ宮駅を三河一宮駅に改称。 |
1918年1月1日 | 野田城駅を新設。 |
1925年7月 | 全線が電化(支線を除く)。 |
1925年12月23日 | 下地停留場を新設。 |
1926年4月1日 | 愛知電気鉄道(現在の名古屋鉄道)が当路線の小坂井~豊川間に乗り入れを開始。 |
1926年4月2日 | 小坂井~豊川間が複線化。 |
1926年5月1日 | 茶臼山駅を新設。 |
1926年11月10日 | 江島渡停留場(現在の江島駅)を新設。 |
1927年6月1日 | 新船町停留場(現在の船町駅)を新設し、下地~小坂井間に平井信号所を開設。愛知電気鉄道が当路線の吉田~平井信号所間(下り線、上り線は愛知電気鉄道が所有)に乗り入れを開始。 |
1942年5月12日 | 西豊川支線豊川~西豊川間開業。 |
1923年2月1日 | 長篠(現在の大海駅)~三河川合間開業。その区間内に鳥居駅、鳳来寺駅(現在の本長篠駅)、三河大野駅、湯谷停留場(現在の湯谷温泉駅)、三河槙原駅が開業。 |
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1924年4月1日 | 長篠古城址駅(現在の長篠城駅)を新設。 |
1925年7月28日 | 全線が電化。 |
1929年5月5日 | 柿平停留場を新設。 |
1929年3月15日 | 鳳来寺駅を鳳来寺口駅に改称。 |
1932年10月30日 | 門島~天竜峡間開業(電化)。その区間内に唐笠停留場、金野停留場、千代停留場が開業。 |
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1933年12月21日 | 三河川合~三輪村(現在の東栄駅)間開業。 |
1934年4月23日 | 三輪村駅を三信三輪駅に改称。 |
1934年11月11日 | 三信三輪~佐久間(初代、現在の中部天竜駅)間開業。その区間内に出馬駅、浦川駅、下川合駅が開業。 |
1935年5月1日 | 早瀬停留場を新設。 |
1935年5月24日 | 佐久間駅を中部(なかっぺ)天竜駅に改称。 |
1935年6月12日 | 三信上市場停留場(現在の上市場駅)を新設。 |
1935年11月15日 | 温田~門島間開業。その区間内に田本停留場が開業。 |
1936年4月26日 | 満島(現在の平岡駅)~温田間開業。その区間内に我科停留場が開業。 |
1936年8月19日 | 為栗停留場を新設。 |
1936年11月2日 | 池場停留場を新設。 |
1936年11月10日 | 中部天竜~天龍山室間開業。その区間内に佐久間水窪口停留場(現在の佐久間駅)、豊根口停留場が開業。 |
1936年12月29日 | 天龍山室~大嵐間開業。その区間内に白神停留場が開業。 |
1936年12月30日 | 小和田~満島間開業。その区間内に中井侍停留場、伊那小沢駅、鶯巣停留場が開業。 |
1937年3月1日 | 遠山口停留場を新設。 |
1937年8月20日 | 大嵐~小和田間が開業し、全通。 |
1941年2月7日 | 佐久間水窪口停留場を駅に変更。 |
1941年11月15日 | 佐久間水窪口駅を佐久間駅(2代)に改称。 |
1943年8月1日 | 国有化し、路線名を飯田線に改称。吉田駅を豊橋駅に統合し、貨物支線を廃止して豊橋駅構内に統合。停留場を駅に変更し、信号所を信号場に改称。新船町停留場を船町駅(2代)に、江島渡停留場を江島駅に、川路駅を三河東郷駅に、長篠駅を大海駅に、長篠古城址駅を長篠城駅に、鳳来寺口駅を本長篠駅に、三信三輪駅を三河長岡駅に改称。中部天竜駅の中部の部分の読みを「なかっぺ」から「ちゅうぶ」に変更。柿平停留場、池場停留場、三信上市場停留場、早瀬停留場、我科停留場を廃止。 |
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1946年12月1日 | 池場駅、早瀬駅を復活し、三信上市場停留場を上市場駅に改称して復活。 |
1950年2月15日 | 柿平駅を復活。 |
1950年6月10日 | 鶯巣~満島間の大崩トンネルの天井が崩落し、10日以上の間、不通となった。 |
1950年7月13日 | 下川合~中部天竜間で土砂崩れが発生し、数日の間、不通となった。 |
1951年7月15日 | 梅雨前線のよる集中豪雨で浦川~佐久間間が不通となった。同区間で国鉄バスによる代行輸送を行ったが、天竜川バス転落事故が発生し、28名前後の死者を出した。 |
1951年8月1日 | 平岡ダム建設のため満島~為栗間の経路を変更し、遠山口駅を廃止。 |
1952年11月15日 | 満島駅を平岡駅に改称。 |
1955年1月20日 | 田本~門島間で落石が起こり、直後に現場に差し掛かった2両編成の電車がその石に乗り上げて天竜川へ転落した(死者2名、重傷者27名)。 |
1955年11月11日 | 佐久間ダム建設のため佐久間~大嵐間の経路を天龍山室経由から水窪経由の新線に変更。相月駅、城西駅、向市場駅、水窪駅を新設し、豊根口駅、天龍山室駅、白神駅を廃止。 |
1956年9月15日 | 西豊川支線を廃止。 |
1956年12月20日 | 三河長岡駅を東栄駅に改称。 |
1957年8月17日 | 大嵐~小和田間の第一西山トンネルと高神沢橋梁の一部が地滑りによって佐久間湖に流出し、1か月程の間、不通となった。その間は、天竜川で船舶を用いた代行輸送を行い、電源開発の巡視船と青函連絡船の要員を手配した。 |
1961年3月1日 | 名古屋~辰野間(当路線経由)で準急「伊那」の運転を開始。 |
1963年12月17日 | 平井信号場が小坂井駅構内扱いとなる。 |
1965年3月5日 | 準急「伊那」を急行に昇格。 |
1967年4月1日 | 豊橋~新城間の各駅のプラットホームが6両編成対応となる。 |
1972年3月15日 | 急行「伊那」を165系化し、一部列車で7両編成運転を開始。 |
1978年11月19日 | 「流電」クモハ52形等の戦前形国電の多くが運行を終了し、その代わりとして80系電車が転入した。 |
1982年6月13日 | 落石危険地帯迂回のため鶯巣~平岡間の経路をトンネル経由の新線に変更。 |
1983年2月14日 | 119系電車の運行を開始。 |
1983年2月24日 | 80系電車の運行を終了(クモニ83形100番台を除く)。 |
1983年6月30日 | 戦前形国電(クモニ83形100番台を含む)の定期運行を終了し、郵便・荷物合造車のクモユニ147形の運行を開始。 |
1983年7月5日 | 急行「伊那」を廃止。 |
1983年9月28日 | 台風10号の影響による土砂注入や土砂崩壊等で100ヶ所以上に被害が発生し、三河川合~天竜峡(~伊那松島)間が不通となった(その後、同年10月4日までに三河川合~平岡間の運転を再開した)。 |
1983年11月7日 | 13時頃から平岡~温田間の運転を再開。 |
1983年11月11日 | 温田~天竜峡間の運転を再開し、全線の運転を再開。 |
1984年2月24日 | 豊橋~天竜峡(~飯田)間に列車集中制御装置(CTC)を導入。 |
1984年 | 飯田線の郵便・荷物輸送の終了に伴い、クモユニ147形の運行を終了。 |
1987年3月28日 | 豊橋~中部天竜間にトロッコ列車「トロッコファミリー号」の運転を開始。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化。東海旅客鉄道(JR東海)が継承し、日本貨物鉄道(JR貨物)が豊橋~豊川間の第二種鉄道事業者となる。豊川~天竜峡(~元善光寺)間の貨物営業を廃止。 |
1988年2月1日 | 東海旅客鉄道静岡支社飯田線営業所を発足。 |
1990年3月1日 | 飯田線営業所を本社東海鉄道事業部に移管し、飯田支店に昇格。 |
1991年12月14日 | 湯谷駅を湯谷温泉駅に改称。 |
1992年12月29日 | 豊橋~天竜峡(~飯田)間で臨時急行「伊那路」の運転を開始。 |
1996年3月16日 | 臨時急行「伊那路」を特急に昇格し、定期運行化。 |
2002年2月28日 | 「元祖ゲタ電号」の運行を終了(運行に使われていたクモハ12041の廃車のため)。 |
2006年5月7日 | 「トロッコファミリー号」の運行を終了。 |
2010年3月13日 | 豊橋~豊川間の各駅でTOICAを導入。 |
2012年3月17日 | 豊橋~中部天竜間でワンマン運転を開始。 |
2012年3月31日 | 119系電車の運行を終了。 |
2013年9月16日 | 台風18号の影響で数箇所に土砂の流入と路盤の流失が発生し、水窪~天竜峡(~飯田)間が不通となった(特に門島~唐笠間の土砂流入量が大きかった)。 |
2013年9月17日 | 水窪~平岡間の運転を再開し、平岡~天竜峡間でバス代行輸送を開始。 |
2013年10月10日 | 平岡~天竜峡間の運転を再開。 |
2020年7月5日 | 令和2年7月豪雨の影響で土砂の流入が発生し、長山~天竜峡(~駒ヶ根)間が不通となった。 |
2020年7月12日 | 長山~水窪間、平岡~天竜峡間の運転を再開。 |
2020年7月27日 | 同月25日から続く大雨の影響で、大海~天竜峡間が再度、不通となった(この日から水窪~大嵐間で平日2往復のみの暫定的な運行を予定していた)。 |
2020年7月28日 | 大海~水窪間の運転を再開。 |
2020年7月29日 | 水窪~大嵐間で平日2往復のみの暫定的な運行を開始。 |
2020年9月28日 | 水窪~平岡間の運転を再開。 |
2021年8月19日 | 大雨の影響で、大海~平岡間が不通となった。 |
2021年8月23日 | 大海~平岡間の運転を再開。 |
2022年6月1日 | 湯谷温泉~三河槇原間で5月31日夜に発生した落石の影響で、本長篠~中部天竜間が不通となった。 |
2022年6月6日 | 東栄~中部天竜間の運転を再開。 |
2022年6月20日 | 本長篠~東栄間の運転を再開。 |
愛知県東三河地区の中核都市である豊橋市にある豊橋駅を出て3kmほどは名鉄名古屋本線との共用区間となります(豊川方面を正面に見て左側の線路をJRが、右側の線路を名鉄が所有)。この区間では、左隣に東海道本線が並行しており、国道1号も同線に沿って進みます。豊川・豊川放水路を通過すると、東海道本線から離れ、平井信号場(JRは小坂井駅構内扱い)で名鉄線が左に分岐します。田園地帯の中を進んでいき、名鉄豊川線が合流したところで、豊川駅に着きます。
豊川駅を出てしばらくしたところで、日本車輌製造豊川製作所に至る専用線が左に分岐し、三河一宮駅の手前では東名高速道路の豊川ICの左側をくぐります。東上駅を出てすぐのところで新城市に入ります。三河東郷駅を出ると豊橋平野に別れを告げ、谷を通ります。道の駅もっくる新城が右手に見えたところで新東名高速道路が左から現れ、長篠城駅までの間は新東名高速道路に沿うようにして進みます。温泉地にある湯谷温泉駅を通り、三河川合駅のあたりから、三遠南信自動車道が並行する予定となっています。池場駅のあたりで東栄町に入り、当路線は東栄町の中心から南に大きく外れたところを通ります。ここから三遠南信自動車道が並行するようになり、静岡県浜松市に入ります。下川合駅まで三遠南信自動車道と並行した後(三遠南信自動車道とは、この先でも並行する予定となっている)、中部天竜駅に着きます。
中部天竜駅を出て、佐久間駅を出たところで、佐久間ダムの建設によって、経路が変更されたところを通ります。峰トンネルを抜けて、水窪川に沿って進み、水窪駅に至ります。水窪駅を出たところで、並行予定の三遠南信自動車道と分かれ、大原トンネルを抜けて、元の天竜川沿いの経路に戻ります。愛知県豊根村富山地区の玄関口となっている大嵐駅と、秘境駅で有名となっている小和田駅を通ると、長野県天龍村に入ります。天龍村の中心にある平岡駅を通って、秘境駅で有名となっている為栗駅を過ぎたところで泰阜村に入ります。当路線は泰阜村の中心から外れたところの川沿いを通り、泰阜村内にある温田駅は川の対岸にある、阿南町の玄関口となっています。金野駅の手前で飯田市に入り、ここからは伊那盆地(伊那谷)の中を通ります。千代駅を過ぎ、三遠南信自動車道とトンネルをくぐり抜けたところで天竜峡駅に着きます。
駅名\種別 | 普通 | 快速 | 特急 |
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豊橋(CD00) | ○ | ○ | ○ |
船町(CD01) | ▽ | ↑ | | |
下地(CD02) | ▽ | ↑ | | |
小坂井(CD03) | ○ | ○ | | |
牛久保(CD04) | ○ | ○ | | |
豊川(CD05) | ○ | ○ | ○ |
三河一宮 | ○ | ○ | | |
長山 | ○ | ○ | | |
江島 | ○ | ○ | | |
東上 | ○ | ○ | | |
野田城 | ○ | ○ | | |
新城 | ○ | ○ | ○ |
東新町 | ○ | ○ | | |
茶臼山 | ○ | ○ | | |
三河東郷 | ○ | ○ | | |
大海 | ○ | ○ | | |
鳥居 | ○ | ↑ | | |
長篠城 | ○ | ↑ | | |
本長篠 | ○ | ○ | ○ |
三河大野 | ○ | ○ | | |
湯谷温泉 | ○ | ○ | ○ |
三河槙原 | ○ | ○ | | |
柿平 | ▽ | ↑ | | |
三河川合 | ○ | ○ | | |
池場 | ▽ | ↑ | | |
東栄 | ○ | ○ | | |
出馬 | ▽ | ↑ | | |
上市場 | ○ | ↑ | | |
浦川 | ○ | ○ | | |
早瀬 | ○ | ↑ | | |
下川合 | ○ | ↑ | | |
中部天竜 | ○ | ○ | ○ |
佐久間 | ○ | ○ | | |
相月 | ○ | ↑ | | |
城西 | ○ | ○ | | |
向市場 | ○ | ↑ | | |
水窪 | ○ | ○ | ○ |
大嵐 | ○ | ↑ | | |
小和田 | ○ | ↑ | | |
中井侍 | ○ | ↑ | | |
伊那小沢 | ○ | ○ | | |
鶯巣 | ○ | ↑ | | |
平岡 | ○ | ○ | ○ |
為栗 | ▽ | ○ | | |
温田 | ○ | ○ | ○ |
田本 | ▽ | ○ | | |
門島 | ○ | ○ | | |
唐笠 | ○ | ○ | | |
金野 | ▽ | ○ | | |
千代 | ▽ | ○ | | |
天竜峡 | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、▽:一部通過、|:通過、
↑:通過(上りのみ設定)、-:設定なし
特急・急行列車用車両
普通・快速列車用車両