藤が丘駅

駅について

所在地 愛知県名古屋市名東区藤が丘163
所属事業者 名古屋市交通局
愛知高速交通
駅構造/ホーム 高架駅/2面2線(名古屋市交通局)
地下駅/1面2線(愛知高速交通)
乗車人員(降車客を含まない) 30,666人/日(2019年・名古屋市交通局)
10,115人/日(2019年・愛知高速交通)
開業 1969年(昭和44年)4月1日
乗り入れ路線 2路線(東山線東部丘陵線)
有人駅であるか

藤が丘駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

接近メロディについて

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

藤が丘駅(ふじがおかえき)は、愛知県名古屋市名東区藤が丘にある、名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)と愛知高速交通(リニモ)の駅となっています。

名古屋市交通局の東山線と愛知高速交通の東部丘陵線が乗り入れています。東山線にはH22、東部丘陵線にはL01の駅番号が付与されています。


乗り場について

名古屋市交通局(ホーム表記)

1:降車専用

2:栄・名古屋・高畑方面(上り)

愛知高速交通(番線表記)

1・2:八草方面(下り)


接近メロディについて

1:ドリーム、2:イエローライン


駅の歴史

1969年4月1日地下鉄東山線の藤ヶ丘駅として開業。
2004年10月6日周辺の町名に合わせるため、駅名を藤が丘駅に改称。
2005年3月6日愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の駅が開業し、乗換駅となる。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる(愛知高速交通を除く)。
2012年2月29日トランパスの使用を終了。
2016年2月29日東山線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。当駅をもって東山線全駅への整備が完了した。
2016年3月12日愛知高速交通でICカード「manaca」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

地下鉄東山線の東側の終点で、バスターミナルとなっており、名古屋市中心部から市東部や長久手市、さらには尾張旭市や瀬戸市、日進市北部への中継点となっています。地下鉄の交通圏と自家用車の交通圏の境目にもあたり、駅周辺には商業施設や飲食店、金融機関などが点在しています。また周辺に大学や高校も多く、その学校へのバスも出ていることから学生・生徒の利用も多くなっています。また学校のみならず、いくつかの企業の工場や温泉(主に豊田市東部)、日帰り入浴施設への送迎バスが出ています。なお当駅は名古屋市と長久手市の境界近くにあり、長久手市の一部(平池、塚田など)は、当駅からの徒歩圏となっています。

藤が丘駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・名古屋市交通局藤が丘工場

・名古屋市交通局研修所

・東海歯科医療専門学校

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

名古屋市交通局

5050形

N1000形

愛知高速交通

100形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名古屋市交通局:幹藤丘1系統/藤丘11系統/藤丘12系統/森・藤系統/深夜1系統(藤が丘)

名鉄バス:東山線/本地ヶ原線/愛知医科大学病院線/愛知学院線/尾張旭市内線/愛知淑徳大学線/岩藤線(藤が丘)

長久手市「Nバス」:藤が丘線(藤が丘)

高速バス

藤が丘:名鉄バス、豊鉄バス

藤が丘駅前(南側):WILLER EXPRESS


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名古屋市交通局

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愛知高速交通

はなみずき通