陶磁資料館南駅

駅について

所在地 愛知県豊田市八草町
所属事業者 愛知高速交通
駅構造/ホーム 高架駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 94人/日(2020年)
開業 2005年(平成17年)3月6日
乗り入れ路線 1路線(東部丘陵線)
有人駅であるか ×

陶磁資料館南駅外観

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

陶磁資料館南駅(とうじしりょうかんみなみえき)は、愛知県豊田市八草町にある、愛知高速交通(リニモ)の駅となっています。駅番号はL08となっています。

計画段階での仮称駅名は、「科学技術交流センター」で、愛知万博(愛・地球博)期間中は、長久手会場東ゲートの最寄駅でした。駅名の由来となった愛知県陶磁資料館(瀬戸市に所在)は2013年6月に愛知県陶磁美術館に改称しましたが、駅名は変更されていません。

当駅はリニモの各駅の中で最も標高が高いところにあります(176.3m)。当駅ホームからは御嶽山や伊吹山を見ることができ、条件が良ければさらに遠くにある白山なども見ることができます。

当駅の隣にある八草駅は伊保川(矢作川水系)の谷間にあり、名古屋市東部から瀬戸市・豊田市方面へと続く尾張丘陵の中でもかなり起伏が急になっています。そのため、当駅から八草駅にかけてはかなり急な勾配となっています。


乗り場について(番線表記)

1:八草方面(下り)

2:藤が丘方面(上り)


駅の歴史

2005年3月6日開業。
2016年3月12日ICカード「manaca」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

駅周辺には広大な森林が広がり、人家などがほとんどありません(駅周辺が市街化調整区域に指定されている)。なお、当駅は瀬戸市・長久手市・豊田市の境界付近に位置し、当駅は豊田市に所在していますが、愛知県陶磁美術館は瀬戸市に、愛知高速交通本社・車庫や愛・地球博記念公園は長久手市にそれぞれ所在しています。

陶磁資料館南駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)

・知の拠点あいち(あいち産業科学技術総合センター、あいちシンクロトロン光センター)

・愛・地球博記念公園駅

・愛知県立大学

・愛知高速交通本社・車庫

・愛・地球博記念公園(モリコロパーク、ジブリパーク併設)

駅周辺の主な施設(地図の青円の範囲内)

・八草駅

・愛知県陶磁美術館

駅周辺の交番数(地図の青円の範囲内):なし

駅周辺の郵便局数(地図の青円の範囲内):なし


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

100形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

なし


次の駅

八草            愛・地球博記念公園