愛・地球博記念公園駅

駅について

所在地 愛知県長久手市茨ヶ廻間
所属事業者 愛知高速交通
駅構造/ホーム 高架駅/2面3線
乗車人員(降車客を含まない) 706人/日(2020年)
開業 2005年(平成17年)3月6日
乗り入れ路線 1路線(東部丘陵線)
有人駅であるか

愛・地球博記念公園駅外観

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

愛・地球博記念公園駅(あい・ちきゅうはくきねんこうえんえき)は、愛知県長久手市茨ヶ廻間にある、愛知高速交通(リニモ)の駅となっています。駅番号はL07となっています。

2005年日本国際博覧会(愛知万博、通称:愛・地球博)長久手会場北ゲートの最寄駅であり、開業から2006年(平成18年)4月1日の駅名改称までは万博会場駅(ばんぱくかいじょうえき)を名乗っていました。改称と同時に、愛知県立大学に近いことから(愛知県立大学前)の表記も付け加えられました。

開業当初は万博輸送のため、本来の駅施設に仮設駅舎・ホームを増設した形態で営業を行っていました。2006年(平成18年)より愛知万博長久手会場跡地の再整備と同時に、仮設駅舎の撤去工事を行い、同年6月下旬までに撤去を完了し、急ピッチで愛・地球博記念公園の開設に向けた整備を行っていました。また、同年4月1日より駅前ロータリーが設けられました。これは愛知万博会期中に長久手会場・瀬戸会場間を結んだ燃料電池バスの発着場だった場所を改修して使用しており、駅の4番出入口はここに直結しています。


乗り場について(番線表記)

1・2:八草方面(下り)

3・4:藤が丘方面(上り)


駅の歴史

2005年3月6日万博会場駅として開業。
2005年9月26日愛知万博の閉幕に伴い、南側出入口を閉鎖。
2005年9月27日愛知万博の閉幕に伴い、南側仮設駅舎を閉鎖し、仮設ホーム(0・5番線)を廃止。
2006年3月21日南側出入口の一部の供用を開始し、北側仮設駅舎を閉鎖。
2006年4月1日駅名を愛・地球博記念公園駅に改称し、副駅名として「愛知県立大学前」を制定。
2006年6月下旬愛知万博向けの仮設駅舎の撤去工事が完了。
2006年7月14日再整備が完了し、通常の駅舎としての供用を開始。
2006年12月26日北口(出口1)の改修が完了し、供用開始。
2016年3月12日ICカード「manaca」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

愛・地球博記念公園駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)

・愛・地球博記念公園(モリコロパーク、ジブリパーク併設)

・知の拠点あいち(あいち産業科学技術総合センター、あいちシンクロトロン光センター)

・陶磁資料館南駅

・愛知県立大学

・愛知高速交通本社・車庫

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):なし

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):なし


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

100形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

名鉄バス:東山線(愛・地球博記念公園駅)

高速バス

名鉄バス、WILLER EXPRESS(愛・地球博記念公園)


次の駅

陶磁資料館南              公園西