新浜松駅
駅について
| 所在地 | 静岡県浜松市中央区鍛冶町4 |
|---|---|
| 所属事業者 | 遠州鉄道 |
| 駅構造/ホーム | 高架駅/2面2線 |
| 乗車人員(降車客を含まない) | 8,292人/日(2019年) |
| 開業 | 1927年(昭和2年)9月1日 |
| 乗り入れ路線 | 1路線(遠州鉄道線) |
| 有人駅であるか | ○(直営駅) |
クイックアクセスガイド
駅の概要
新浜松駅(しんはままつえき)は、静岡県浜松市中央区鍛冶町4にある、遠州鉄道の駅です。駅番号は01。
遠州鉄道が乗り入れる浜松市の中心駅であり、東海旅客鉄道(JR東海)の浜松駅と相互乗換駅が可能となっています。
隣接する東海旅客鉄道(JR東海)の浜松駅と合わせて、静岡県西部の拠点駅としても機能しています。
乗り場について(番線表記)
1・2:浜北・西鹿島方面(下り、2は混雑時を除いて、基本的に使用されず、通常時は車両を留置している)
発車メロディについて
街と生きる(遠州鉄道グループソング)
駅の歴史
| 1927年9月1日 | 旭町駅として、国鉄(現在のJR東海)浜松駅の北東にあたる浜松市旭町に開業。「遠電ビル」と称し、鉄筋コンクリート建ての近代的な建物として完成した。遠州電気鉄道(当時)の本社も入社し、遠州鉄道に改組した後も仮駅舎移転まで使用された。 |
|---|---|
| 1953年8月1日 | 新浜松駅に改称。 |
| 1981年2月4日 | 高架化に伴う再開発事業を前提として旧駅舎を撤去し仮駅舎に移転。 |
| 1985年12月1日 | 高架化に伴い、浜松駅の北西に移転。旧駅の跡地はのちに名鉄浜松ホテル(現在のホテルクラウンパレス浜松)等へ再開発された。 |
| 1987年12月1日 | 改札口～ホーム間のエスカレーターの使用が開始される。 |
| 1988年9月14日 | 遠鉄百貨店開業。同時に当駅との連絡通路も供用開始。 |
| 2004年4月1日 | 駅舎改装、バリアフリー化工事が竣工。1階～改札口のエスカレーターとエレベーター(2基)の使用が開始される。高架下に商業施設「UP-ON」開業。それ以前は空地であった。 |
駅周辺の概況
東側も西側もオフィスビル、商業施設、マンションが連なっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・静岡県浜松総合庁舎
・浜松市福祉交流センター
・名古屋国税局浜松西税務署
・名古屋国税局浜松東税務署
・静岡家庭裁判所浜松支部
・浜松公共職業安定所(浜松新卒応援ハローワーク)
・第一通り駅
・遠州病院駅
・浜松市楽器博物館
・浜松科学館
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内)：3
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内)：6
当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)
当駅付近に停車するバス路線
一般路線・コミュニティバス
遠州鉄道：浜松駅バスターミナル
高速バス
アクトシティ浜松(オークラアクトシティホテル浜松前)：WILLER EXPRESS、杉崎観光バス
浜松駅南口ステーションホテル前：桜交通、ジャムジャムエクスプレス
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