瀬戸口駅

駅について

所在地 愛知県瀬戸市東赤重町二丁目220-1
所属事業者 愛知環状鉄道
駅構造/ホーム 高架駅/1面2線
乗降人員 3,437人/日(2020年)
開業 1988年(昭和63年)1月31日
乗り入れ路線 1路線(愛知環状鉄道線)
有人駅であるか

瀬戸口駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

接近メロディについて

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

瀬戸口駅(せとぐちえき)は、愛知県瀬戸市東赤重町二丁目にある、愛知環状鉄道の駅となっています。駅番号は20となっています。

朝夕の名古屋駅直通列車や早朝深夜の線内列車、臨時列車など、この駅を始発あるいは終着とする列車が比較的多くなっています。

高架駅であり、10両編成に対応した島式ホーム1面2線を持っています。駅の南方(山口駅方面)には愛知万博(愛・地球博)の輸送に対応するために建設された10両対応の引き上げ線があり、一部の列車がここに入ります。当駅では車両の夜間滞泊も行われています。

建設当初は2面4線の島式ホームと貨物列車留置線を設置できる用地が確保されましたが、貨物列車の計画が中止となり、旅客列車の設定本数が少ないことから1面2線分を除いて集合住宅の建設用地として転用されました。


乗り場について(番線表記)

1:八草・岡崎方面(上り)

2:瀬戸市・高蔵寺・中央線経由名古屋方面(下り)


接近メロディについて

不明


駅の歴史

1988年1月31日開業。
2005年9月駅舎の塗り替えを完了。
2005年10月1日名古屋~当駅間直通の列車の運転を開始(JRの車両で運行)。
2009年1月26日自動改札機を導入。
2019年3月2日愛知環状鉄道でICカード「TOICA」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

駅の周辺は住宅地となっています。

瀬戸口駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・瀬戸市役所幡山支所

・愛知県立瀬戸西高校

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

2000系

315系(JR東海)


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

瀬戸市コミュニティバス:瀬戸口駅(上之山線/本地線)、瀬戸口駅北口(上之山線/本地線)

名鉄バス:本地ヶ原線(瀬戸口町)


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瀬戸口
  
Setoguchi
やまぐち
Yamaguchi
(愛知県瀬戸市) せとし
Setoshi

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