尾張旭駅
所在地 | 愛知県尾張旭市東大道町原田2591-3 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅(橋上駅舎)/2面3線 |
乗降人員 | 6,748人/日(2021年) |
開業 | 1905年(明治38年)4月2日 |
乗り入れ路線 | 1路線(瀬戸線) |
有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
尾張旭駅(おわりあさひえき)は、愛知県尾張旭市東大道町原田にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。
尾張旭検車支区が隣接することから、普通列車(各駅停車)には、当駅始終着の設定があります。
1:尾張瀬戸方面(下り)
2:降車専用(3番線と線路を共用)
3・4:栄町方面(上り、3は当駅始発のみ使用)
1905年4月2日 | 瀬戸自動鉄道矢田~瀬戸(現在の尾張瀬戸駅)間開通時に新居駅として開業。 |
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1906年12月18日 | 瀬戸自動鉄道が瀬戸電気鉄道に社名を変更し、同社の駅となる。 |
1922年4月1日 | 駅名を旭新居駅に改称。 |
1939年9月1日 | 瀬戸電気鉄道が名古屋鉄道に合併され、同社の瀬戸線の駅となる。 |
1971年11月1日 | 駅名を尾張旭駅に改称。 |
1984年9月1日 | 有人化。 |
1984年9月5日 | 駅舎を改築。 |
1994年7月3日 | 現在地に移転し、橋上駅舎化。同時に折り返し用の中線を新設。 |
1994年10月7日 | 駅前広場が完成。 |
1995年5月8日 | 急行停車駅に昇格。 |
2006年12月16日 | トランパスに対応。 |
2007年6月30日 | 尾張旭検車区(現在の尾張旭検車支区)の供用を開始。喜多山検車区よりすべての業務を移転。 |
2009年3月25日 | バリアフリー化工事が完成。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
駅の周辺は住宅地となっており、商業施設も点在しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・尾張旭市役所
・尾張旭市消防本部
・尾張旭市立図書館
・尾張旭市文化会館
・尾張旭市総合体育館
・グリーンシティケーブルテレビ
・名古屋産業大学
・名古屋経営短期大学
・城山公園(スカイワードあさひ)
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
一般路線・コミュニティバス
名鉄バス:尾張旭駅(本地ヶ原線/愛知医科大学病院線)、尾張旭市役所(本地ヶ原線/愛知医科大学病院線)
尾張旭市営バス「あさぴー号」:市役所(東ルート/西ルート)、尾張旭駅(東ルート)
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尾張旭 おわりあさひ OWARI ASAHI |
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旭前 ASAHI-MAE |
三郷 SANGO |
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